YouTubeの再生単価はいくらになるのか?
どーも、モリマツです。親子で楽しく学べるビジネス小学校を作ってます。
子どもの頃からビジネス感覚が養えれば、少しは地方や日本の未来がより良くなるかなぁと思い、YouTubeで無料ビジネス授業を公開してます。
そんな中、先日YouTubeのチャンネル登録者が1,000人となりました。日頃見て頂いている方へこの場をお借りしてお礼申し上げます。
ちなみにこの取り組みはボランティア活動みたいな要素が強くて、毎日毎週決まった時間に配信しているわけでもないし、誰かからお金を貰ってやっているわけでもなく。
ただ“ビジネス小学校みたいなモンが世の中にあったら少しは面白いよなぁ〜”と思ってます。
8月は小学生の子ども達2人の自由研究の手伝いをしてました。ちなみに息子は「家にある様々な液体を冷凍庫にいれて、何が凍るか?」の実験をしていて面白かったです。
そんな中、YouTubeって「再生単価」の話を聞くことがあるけど前々から疑問に思っていたことがあります。
小学生向けの動画コンテンツは“一般的には再生単価は安い”と言われ、逆に“ビジネス系の動画は単価が高い”といわれてます。
それなら『小学生向けのビジネス動画だと再生単価はどうなるのか?』
が気になる方に、実際YouTube広告の再生単価を見れるようになったので大人の自由研究みたいな感じで、まとめてみます。
まずYouTubeの再生単価を色々調べてみました。
PRESIDENT Online さんの記事なので信憑性は高いかと思いますが、
とあります。
結構ちまたで言われている単価な感じがしますよね。
私もだいたいYouTubeやれば1再生0.1円くらいいけばいいのかなと思ってました。
一般YouTuberなので「0.05円〜0.1円」に設定してみます。
実際どうなのか見ていきましょう!
YouTubeの規約上、YouTube収益“予測”の公開はNGで、実際支払いされた“正確”な金額は公開OKとのこと。
まだ支払いされてはいないので、収益予測の金額を伏せた内容でみてみたいと思います。
こちらがそのグラフです。
今月の半ばからやっとチャンネル登録1,000人を超えたので広告が付けれるようになりました。
ちなみに「RPM」とは「1,000再生あたりの単価」とのことです。単位は$となります。(全然知らなかった)
なので
RPMが10だと、1,000再生されると収益は10$(いまだと1,100円くらい)になります。
つまり再生単価になおすと、
RPM が 10 の場合
再生単価は 1.1円 となります。
となると私の場合は
RPMが10$から25$の間をウロウロしているため、
再生単価は 1.1円 〜 2.7円 を推移してます。
一般YouTuberは0.05円〜0.1円なので、最大54倍(2.7円 ÷ 0.05円)くらいになりそうです。
仮に再生単価2円(平均)で、今のところ再生数は1日150回くらいなので、
2円 × 150回 × 30日 = 9,000円 は毎月の収入になるのかな。
となると、方向性はこのままで後は動画コンテンツを増やしていけば、ボランティア活動でも1ヶ月10,000円くらいは何かしらの活動費にあてれるかもしれません。
または 150回 × 30日 = 4,500回 のプロモーションになるのかな。
ということで、『小学校向けのビジネス動画の再生単価は結構高い』という結論になりました。
そしてなりより「取り組んでいて楽しい!」というのが最高かな。
これからどうやってビジネス小学校を拡大していくか?を色々考えながら実践してみます!
【告知】
最後にYouTubeチャンネル登録1,000人達成した時に収録した限定音声をeluにアップしてみました。
動画100本アップしてもチャンネル登録100人に満たなく、失敗したことや上手くいったことなど10個話してみました。
興味ある方はご覧ください!
子どもの頃からビジネスを学べる環境を作る活動をしています。頂いたサポートはビジネス小学校作りの活動費にします!