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ご当地パンフェア 沖縄『オキコパン』のゼブラパン

近所のスーパーでご当地パンフェアなるものが開催されていて、チラッと見てみたら、なんだか可愛いパッケージのものがあったので、買ってしまいました。

沖縄にある『オキコパン』さんからは、この「ゼブラパン」が届いておりました。
現地では、220円で販売されているようですが、輸送費がかかっているので、フェアでの販売価格は330円。
いやいや、でも、これ、このサイズと重さだったら、330円でいいよー、と思える大きさ。

こんな風に縞々になっていて、真ん中にピーナッツクリームが挟まってる。

これ1個で730kcalあるんだそうな。
倒れそうだよ、それだけ聞くと。

高校の学食というか、購買部に置いてありそうな雰囲気が懐かしい。
ガンガン部活やって、腹ペコで、ぺろっと1個を普通に食べてたりする高校生、いそうだな。
というか、いたよね、そういうコ。
(私はガンガン部活やらない派でしたので)

袋を開けてかぶりつく!みたいな「青春食べ(勝手に命名)」じゃなくて、ちゃんとスライスしていただきました。一気じゃなくて、そして、半分こして。

商品のホームページを見たら、こんがりトーストするのがオススメなんですね。
そのまま食べちゃいましたが、ちょっとジャリッと感のあるクリームと、ハイカロリーの背徳感と、ふんわりしたパンと可愛いパッケージ、全部まとめて美味しく楽しいパンでした。
でも、もう一回出会えたら、その時はトーストしてみますね。

ちなみにもう一個の「メロンパン」は、その名も『有限会社メロンパン』さんのもので、広島県にあるお店。戦前から作られている、呉の名物パンなんだそうです。
こちらもずっしり重たくてですねぇ、パンというか、しっかりと密で硬さのあるカステラのような生地。でもポロポロしてなくて、歯切れがいい。
写真撮れてなくて残念なのですが、面白いパンでした。

いろんな場所で長く愛されている「ご当地パン」
面白いですねー。
きっとそれぞれにいろんな人の思い出があるんだろうなぁ。。。

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