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ソースも卵もとろりエッグベネディクトとちぢみゆきなのスープ

レーズン酵母で焼いたイングリッシュマフィン
今朝は昨日からの計画通り、エッグベネディクトにしていただきました!

オランデーズソースは、以前『あさイチ』でエッグベネディクトが特集されたときに紹介されたお手軽レシピを参考に。
本来ならばすごーく手のかかるソースですが、クリームチーズを使うことで3分で出来ちゃう!というもの。
開発を頼まれたシェフが試行錯誤して辿り着いたというその技を使わせてもらっています。
材料も、クリームチーズと卵黄、レモン汁、塩、バターと割とシンプル。
我が家にはいつもあるものなので、有難いです。

イングリッシュマフィンは上下半分でスライスして、こんがりとトースト。
本日のベーコンはショルダーベーコン。
オランデーズソースが濃厚でカロリーもなかなかなので、脂控えめ部位を選びました。
フライパンでサッと焼いて、キッチンペーパーの上に取り、余分な脂も拭いちゃいます。

そして、エッグベネディクトでのお楽しみは何と言っても、あの「ポーチドエッグの卵黄とろり」ですよね!
お鍋にお湯を沸かして、、、とやらなくても、お湯をはった器に生卵を落として、レンジでチンする方法で簡単に作れちゃうので、今日も2個、その方法で用意しました。

卵にナイフを入れたらこの感じ!
完璧だ!

ちなみに、レストランやカフェでエッグベネディクトを注文すると、イングリッシュマフィン半割にしたもの、そのどちらにもポーチドエッグがのってオランデーズソースがたっぷり、というものがありますが、それは流石に食べすぎでしょう?と、我が家では片面のみでの卵1個です。
じゃあ、もう片方は?となりますが、本日は滑らかに仕上げたポテトサラダを合わせています。(セルフで!)
カリッとトーストされたイングリッシュマフィンなので、水分多めなものが合いますね。

サニーレタスにグリーンレタス、葉っぱがこんもり山盛りだけれど、卵黄とソースがたっぷりでプレートにも溢れるくらいだったので、特別なドレッシングはなくても、葉野菜はそのソースがあれば充分でした。
ちょっと影になっちゃっていますが、トマトもお皿にのってます。

そして、スープ。
ちぢみゆきなという、緑が濃くて茎のところはしっかりと繊維がある野菜を使っています。
小松菜とちぢみほうれん草の間みたいな感じ。ターサイも似てる?
じっくりと火を通すととろとろに柔らかくなって、甘みも増し、食感も食べやすくなります。
根元も味が濃くて美味しいので、切り落とさずに丁寧に洗ってなるべく丸ごと食べちゃいます。
オリーブオイルと少しの塩とお水。
いつもの蒸し煮の方法で、他の食材は使わずにシンプル仕上げたスープ。ピンクペッパーでおめかししました。

あとは、ヨーグルトにバナナといちごとザクロ、そして本日はブルーベリーもあったのでトッピング。ちょっと贅沢♪
葉とらず林檎と、オレンジジュース、ホットコーヒーです。


このnoteの写真と同じものをInstagramにpostしたら、友達たちが「緊急事態宣言が解除されたら食べに行く!」と言ってくれました。
ああ、そういうの、嬉しい!!
私、食べるのも作るのも好きだけれど、誰かに食べてもらうのが一番楽しいんだなぁ。
早く、お家に気兼ねなく友人を招いたりできるようになって欲しいなぁ。


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