ゆる薬膳な朝のおじや
1月13日
昨日食べそびれた【ゴントランシェリエ】のピスタチオとクランベリーのパンを食べるぞーと思いながら寝たのに、朝起きたら、パンの気分じゃなかったんです。
なんだかお腹が冷えているような気がする。
パンは逃げない。
もうそれはお昼に回せばいいじゃない、とりあえず今、朝はあったかくて優しいものが食べたい、食べよう!ということで、おじやにしました。
我が家は日頃、電気圧力鍋で炊飯しているので、思い立ち「よし、お粥を炊こう」と決めても30分もあればとろとろゆるゆるのものが出来ちゃうのですが、冷凍ご飯の在庫もあったので、そちらから消費することにしました。
生姜の炊き込みご飯の余りと、ロウカット玄米の余り。足したら1膳と半分くらいの量です。
水を張った鍋に軽くレンチンした冷凍余りご飯をいれて、ぐつぐつさせていたら、和菓子屋さんで買った小さめカットの切り餅も一切れ余っていることを思い出したので、そちらもどぼんと入れました。
あとは、消化を助ける山芋はさいの目にカット、水煮の黒豆をレンゲに2掬い、クコの実はパラパラ大さじ1くらい。菜花は細かく刻んで入れました。
黒豆は排出を促してくれるもの、そして、生姜やクコの実は免疫サポートという感じでしょうか。
生姜の香りと味わいがふわっとしていい感じ。
塩と醤油を少々足すだけで、十分に美味しいおじやになりました。
熱々をいただいて、カラダの中からあたたまった朝。きっと今朝みたいな「なんか冷えてる?」という自分のカラダの信号をキャッチして、それに対応していくこと、アラフィフ夫婦の健康作りには大切なんだろうな。
今年はホントに、そういうことを心がけていきたいと思っています。
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