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姪っ子とアイシングクッキーチャレンジ(の準備)

2年ぶりの帰省なのですが、その2年のうちに姪っ子たちは成長しまして、、、
年子の姉妹。小学1年生と年長さんになったので、もう全然2年前とは違うんですよね。
(上の写真は2019年5月の後ろ姿)

いろんなことがわかるようになっているし、出来るようになっている。
うちの家族は日頃『スナップチャット』というアプリを使って、お互いの近況報告をしているんですね。(いわゆる「家族LINE」みたいな感じなんだと思うのですが、LINEを使っていないので本当にそうかどうかはわからない)
文字でのやりとりというよりは、動画でやりとりするのがメインなので、その中で姪っ子たちの成長は見ていました。

逆上がりができるようになったり、ローラースケートにチャレンジしたり、走り縄跳びが上手だったり。お誕生日やクリスマス、バレンタインデーにママと姪っ子たちでケーキやクッキーを焼いていたり、、、

その様子を見ていて、私も一緒にやってみたいな、と思い、今回は自らの道具を持ち込んで「姪っ子とクッキーを焼く」お正月チャレンジです!

クッキーってお菓子作り入門!みたいなイメージあるよねー、って思うんだけど、実は結構面倒なんですよ。
バターを室温に戻し、砂糖をすり混ぜて、、、生地をまとめたら寝かし、そして伸ばす。
型抜きするなら、さらにその生地を冷やした方がいいし、などなど。

さて、そのまあまあ「待ち」の工程が多い作業を姪っ子たちは飽きずに一緒にやってくれるのだろうか?

「一緒に作りたい」といいながら、生地の仕込みは一人で済ませてしまった。。。
もう伸ばして今、冷蔵庫の中です。

一緒にやるのは「型抜き」からにしよう。

みんなでワイワイとカニ鍋を堪能して、気持ちよく酔っ払ってまだわいわいしていた時間にこそこそと生地をのしながら、
「あのね、クッキーを焼いて、すぐに“食べたーい”ってならずに我慢が出来たら、明日はそのクッキーにお化粧して、キラキラとかもつけることが出来るけど、、、我慢が出来なかったら、それはやれないんだよ」
という話を2人の姪とした、伯母。私。

アイシングクッキーの準備もほんの少しだけ持ってきているんです。

そうしたら、どうやらランドセルを購入した際にプレゼントで「アイシングクッキー」をもらったことがあったようで、「可愛くて食べられない♪」とさすが女子たちなのね、ときめいた経験があると、彼女たちの母(私の義妹←すんごく頼りになる人。大好き!)からの情報。

明日は朝ごはんを食べたらクッキーを焼こうね、と約束をしました。

さてさて、クッキーはうまく焼けるかな?
そして、それはすぐに食べる!とはならずに我慢が出来るかな?
アイシングクッキーまでたどり着けるでしょうか?
子育て未経験の伯母はとても楽しみです♪

そして、実家のあたりは明日目が覚めたら、雪景色かもしれない、、、
ああ、それも実は楽しみだわ。(雪、好き)

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