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シナモンレーズンベーグルと2種類のデリ風サラダ

予告通り、自家製ベーグルでの朝ごパン

先日焼いた「シナモンレーズンベーグル」
昨日はプレーンベーグルだったのでサンドにしましたが、本日はそのまま丸ごとグリルで軽くリベイクして、ほかほかと温まったところをいただきます!

カフェやベーグル屋さんに行くとシナモンレーズンにはクリームチーズがついてくることが多いですが、お家では柔らかくて使いやすいのでマスカルポーネを添えて。

ぐるぐるっと捻って成形しているので、なかなかにむぎゅぎゅっと目が詰まったベーグルですが、それをちぎりつつ、断面にマスカルポーネを好きなように塗って食べました。

油脂は使われていないレーズンを使っているのですが、ベーグル生地に混ぜ込む前に熱湯をたっぷりと回しかけています。
そうすると水分が入ってちょっと柔らかさが戻り、焼き込んでもカチカチにならずに済みます。
またシナモンパウダーをまぶす時も、レーズンに水分があった方がしっかりとくっついてくれるので便利。一石二鳥?
もっと丁寧に用意するならば、レーズンを蒸しておくという方法があるのですが、手間がかかるので自家消費用は熱湯回しかけで充分かなぁと。

けっこうたっぷりと入っているでしょ?
レーズンの自然の甘さと、シナモンのいい香りがするんですよー。

メインで楽しみたかったのは、このベーグル。
あとはお手軽に、昨日から用意してあったデリ風なサラダをプレートに盛りました。

キャロットラペは、同じくレーズンを入れ、胡桃も追加したもの。
オレンジの果肉と果汁で作ると爽やかなキャロットラペも我が家の定番ですが、寒い時期はこういう濃厚は美味しさのものに惹かれます。

紫キャベツのコールスローには、コーンと生ハムを入れました。ロースハムじゃないところがちょっとリッチな気分だけれど、実際はただただそろそろ食べ切ってしまいたい生ハムが余っていたから、というだけ。
でもこうやって、じゃああれを使っちゃおう!って自由にアレンジしながらというのが家庭料理のいいところなのだもの。
鮮やかな紫色に仕上がったところも、完全に自分好みです。

ミニプレートにデリ風なサラダを盛り付けて、あとはピンクロッサとミニトマト。

“紅あずま”をポタージュにしよう、と予定していたのですが、思ったよりもお芋のサイズが小さくて、これでは足りないかな?と。
炒めた玉ねぎスライス、さらに“インカのめざめ”というじゃがいも、小さめのものを1個追加しました。
なので、さつまいものポタージュでも、じゃがいものポタージュでもなくって、今朝は「ポテトポタージュ」になっています。

甘さがあるので、味わいとしては紅あずまの方が強いけれど、「これ、玉ねぎもじゃがいもも入ってるよ」と伝えて、注意して味わうと、ちゃんと「あ!」と気がつける。
「おおおおおお、ホントだ」という会話をしましたよ。

あとは、昨日と同じですが、ヨーグルトにバナナとあまおうとブルーベリーにザクロ。
もう当分、この組み合わせばっかりでいい!毎日これでいい、と思えるくらい、今のお気に入りです。
引き続き楽しんでいる、ぶどうも。
野菜ジュース、ホットコーヒーでした。

今回使っているレーズンは、「カリフォルニアレーズン協会さんとフーディーテーブルさん」のコラボ広告企画で、モニタープレゼントされたものです。

どーんと種類を変えて4袋も貰えちゃった♪

グラノーラを焼いた時には、必ずレーズンを入れているので、常備している我が家ですが、これだけまとまってあると、ついついニヤニヤしちゃうわぁ。

以前、と言ってももう随分経っちゃったけれど、続けて失敗をしてヤル気を失ってしまった酵母起こし。
せっかくだから(そしてたくさんあるから!)レーズン酵母にチャレンジしてみようかな?

そのまま食べても美味しいけれど、他にもお料理に使ってみようと思っています。


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