見出し画像

サワードゥのタルティーヌ アボカドと目玉焼き

土曜日です。いいお天気!仕事だ!!
今日はのんびりスタートだったので、いつも通りの朝ごはんを用意することが出来ました。
しっかり食べて、しっかり働こう。

パンは引き続き【BROD】さんのサワードゥブレッドです。
どかんと大きなサイズで丸ごと1個を購入したので、まだまだ楽しめます。これが3回目のタルティーヌ。あともう1回、この分だと明日もかな?という感じですが、パン自体が美味しいので飽きませんね。いいことだ。

さてさて、本日はこんな感じになりました。

スライスして軽くトーストしたサワードゥに、まずはアボカドです。
2人分で1玉。スライスしたものを並べます。
なるべく全体に広がるようにずらしながら並べるのですが、ポイントは種が入っていた方を上向きにして広げるということ。
この向きにすると、自然に真ん中にくぼみが出来るので、次にのせるものがのせやすくなりますよ。

そのくぼみを中心に、ひよこ豆とアーリーレッドのツナマヨサラダをラフに、でもたっぷりと散らします。柔らかなアボカドの食感とひよこ豆のぽくぽくした歯応えのコントラストです。
ツナとマヨネーズで和えてあるサラダなので、当然アボカドとの馴染みもバッチリ。

少し全体にマヨネーズを絞ったら、最後に目玉焼きをのっけて、あとはブラックペッパー、パプリカパウダー、ドライの人参の葉、最後にセルフィーユを添えました。

まあまあの山盛り、てんこ盛りなタルティーヌになっています。
さすがにこれは持ち上げてかぶりつく、というような食べ方は出来ないので、ナイフとフォークをつけました。

購入から日が経っていて、ラップでぐるぐる巻きにしながら乾燥をなるべく防いでいるとはいえ、やはりパンは乾いてきます。
こちらも当然ですが、少し乾いて、かたくはなっているのですが、トーストしたことでやや軽さが出て、うまくナイフが入る状態になりました。
味わいとしては、酸味が際立つようになった気がする、、、気のせい?

端の方から食べ進めて、さていよいよ目玉焼きの部分にナイフを入れるよ、というときに気がついたのですが、このままの状態で黄身にナイフを入れると卵黄はたらたらたらとお皿に溢れます。
でも、この目玉焼きをくるりと裏返してから真っ直ぐにナイフを入れると、卵黄は周りに溢れずに、そのまま下にしみていってアボカドやひよこ豆のソースとなり、さらにはパンがいい具合に吸ってくれるのではないか、と。

やってみたら大正解!
仕事前の朝食タイムで、せっかくのその大正解、大成功を写真に収めることが出来なかったのが残念です。
次の機会があったら撮ってみますね。

食べる時にひっくり返すならば、最初から裏向きでいいじゃん?なんてことは言わないでー。
目玉焼きはこのピカピカの黄身が命だものね。

ボリューム満点、お腹いっぱいのタルティーヌでした。
アボカドの在庫がなくなったので、また良さそうなものを見つけたら買ってこようっと。

サポートいただけると嬉しいです^^