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【シェフレピ】手打ちパスタを学ぶ ラビオリと牛ホホ肉の赤ワイン煮込み 1日目【2021.8】

初めてチャレンジした『シェフレピ』
“ジャガイモの詰め物のラビオリ タレッジョチーズのソース 牛ホホ肉の赤ワイン煮込み” のまとめです。

シェフレピとは↓

サービスが始まってから気になってはいたものの、実はシェフレピだからこそ、チャレンジしやすいばすの特別な食材(うさぎ肉とかラム肉とか内臓系とか)が私のあまり得意ではないものだったりして二の足を踏んでおりました。

でもいつか絶対に出会うはず!と待っていたところ、8月のテーマが「手打ちパスタ特集」とのこと。
もうこれは、まさに今だ!と意気込んで、4つあるレシピから2つを購入しました。

そのうちの1つ“ジャガイモの詰め物のラビオリ タレッジョチーズのソース 牛ホホ肉の赤ワイン煮込み” は完成までに2日を要するレシピですが、まずはその1日目を振り返ります。

まずは届いた箱を開けて、食材などのチェック
必要なものはほぼ全て揃って届くので、チャレンジがしやすいですよね。
お鍋と木ベラは我が家のものですが、今回は裏漉し器も付いてきました。

まずは、ラビオリのソースにするための「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」を作ります。

これが牛ホホ肉

いや、1枚って。こんな感じなんだ、、、
これまでにレストランなどで「牛ホホ肉の◯◯」って食べたことはあったけれど、調理される前のものを見るのも触るのも初めてでした。

三等分して、下味をつける。

こんなに美味しそうなお肉ですが、最終的には塊でいただくのではなく、ソースにするためにほぐしちゃうからカットは適当で大丈夫。

お肉を寝かせつつ、トマトソース作りへ

そして、ここにお肉を入れるのですが、その前にお肉をこんがりと焼いちゃう

うーん、美味しそうだ

そして、これをトマトソースのお鍋に入れて、赤ワインも入れて、

全体を馴染ませるとこんな感じ

これをじっくりと煮込みます。
途中、何度か蓋を開けて様子をみて、かき混ぜたり、火加減みたり、忘れないようにタイマーも使って、約3時間。
そうすると、こうなるんです。

ぎゃー!
木ベラで押せばホロホロと崩れるくらいの柔らかさ。もうこのまま、夕飯で食べてしまいたいところですが、そこは我慢。
1日目の調理はここで終了して、お鍋の熱がとれたら冷蔵庫へ移動させて、一晩寝かせます。

キッチンにいい匂いが立ち込めて、お肉を煮込みつつ味見ばかりが捗りそうなのですが、その誘惑とも戦いつつ鍋の蓋を閉めました。

トマトソース作りも経験があるし、なんならそこに赤ワインを入れて、というレシピを作ったこともあるけれど、シェフがお話しながら調理をする「お手本動画」を見ていると、随所にちょっとしたコツというか、ポイントがあって、唸ります。
楽しい、これは、楽しいぞ!

いちいち何かをするたびに、
「ねーねーねー、みてみてーー!」と妻に呼ばれるリモートワーク中の夫は迷惑だったかもしれないけれど、こんな素敵な食事が待ってるんだから、そのくらいは良しとせよ。

〈2日目へ続きます〉

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回し者ではありませんが、この「おうちじかん」推奨の昨今、お料理好きな方には全力でオススメしたいです!

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