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【シェフレピ】ハイデラバーディ チキンカッチ ビリヤニ【9月振り返り】

年末が近づいて来たこともあって、過去の写真を慌てて振り返っております。
これはまあいっかー、というものもあれば、ああ!これを残してなかったなんてー、というものもありまして、こちらはその「残さなきゃ!」と思うひと皿です。

【シェフレピ】さんで購入した9月のメニュー。
『ハイデラバーディ チキンカッチ ビリヤニ』

毎月キットの内容が変わるので現在は販売されていないのですが、サイトの紹介ページを見てみたら、この9月の稲田シェフのビリヤニは、今年の最高販売数を記録したキットだったようです。
↓こちらが「エリックサウス」の稲田シェフ


2021年8月。
仕事がほとんど飛んだ上に帰省もしかねる状況で、なーんにもやることがなく、本当に家にばかりいた夏。
私は【シェフレピ】さんで手打ちパスタのキットを2種類購入して、めちゃくちゃ楽しくお家で本格手打ちパスタを楽しみました。
そして、その流れで9月も!と購入したのが、ずっと自分で作ってみたいと思っていた「ビリヤニ」です。

材料を揃えてレシピ本などを見れば、なんとなくそれっぽくは作れそうなのですが、こういう料理(特にあまり馴染みのない外国の料理)を美味しく作るための近道は「習う」のが一番。
ちゃんとした材料も揃い、なんちゃってじゃないプロのレシピがあり、さらには動画テキストもある上に困ったら質問まで出来ちゃうというシェフレピは、最強手段のひとつじゃないですか?

と、言いながら、、、
動画テキストをザーッと見過ぎて、チキンを小さくカットしすぎてしまったのですけど。
それでも、こんな感じに「おお!お店みたいじゃん?」というビリヤニが出来ました。
そう、そして、もちろん美味しいんです。
やった、私、やるじゃん!と勘違い出来る瞬間。

このレシピ、スパイスを加減したりとアレンジも色々試してみながら、オリジナルな自分好みの味を作っていく楽しみもあるのですが、そういうのって、やはり「ベース」がしっかりとしているからこそ、楽しめるものよね、と。

サフランミルクでまだらに染まったお米、インドのこの細長いお米は見た目も楽しく、食感もいわゆるいつも食べてる日本のお米とは全然違って新鮮です。年内に、、、は難しそうだけど、年末年始の帰省時に材料揃えて、「おせちに飽きたらビリヤニ」みたいなことを実家でやってみてもいいかな、なんて考えちゃいます。

ナッツとかフライドオニオンとか、もうほんと美味しいんですよね。
そして、付け合わせのヨーグルトのサラダ「ライタ」も良かったんです。
コロコロカットしたお野菜にヨーグルト、シンプルな組み合わせなのに、ビリヤニとぴったり!
お手軽だし、これだけでリピートしちゃう。

とりあえず年内にはバスマティライスを手に入れようっと。

9月のシェフレピを振り返っているわたしの手元に、12月のシェフレピメニューの『冬の3種のシュウマイ』キットが本日届きました。
私、今日で仕事納めだったんですー!わーい!
事務仕事はまだ少し残っていますが、スーツ着て出かけて行かなくちゃならない現場仕事は年内終了したので、あとは自宅でデスクワークを片付けたら、フリータイムなんです。

今年最後の【シェフレピ】を楽しまなくちゃ♪
いつものお家シュウマイが一気にプロ仕様になっちゃうなぁ。期待大!!

サポートいただけると嬉しいです^^