キウイとカリカリベーコンのサラダ ロブションのパン

昨日、渋谷のヒカリエに『ソール・ライター展』を観に行きまして、その帰りに朝食用などのパンを【ル パン ドゥ ジョエル・ロブション】にていくつか購入しました。

その中から、今朝はこちら。

とうもろこしがたっぷりと巻き込んであるリュスティックと、２種のチーズとマカダミアナッツがごろごろとトッピングされたバゲット。

リュスティックはどこでカットしても、コーンが溢れてくるようだし、バゲットも惜しげなくのせられたマカダミアナッツがまず美味しそう！
ロブションのパンはこの「惜しげなく」そのパンの「名前どおり」が体現されてるところがいい。
フィリングが贅沢ということは、その分、当然お値段に反映されているわけですが、「なんちゃってコーンパン」とかだと、満足度がダダ下がりするので、これでもか！という、このスタイルが良いのです。

どちらもリベイクして、美味しくいただきました。ありがとう。

パンはもうそのままで十分なので、本日はただ千切った野菜のサラダではなく、ちょっと手を咥えています。

ザクザクカットしたエンダイブとサニーレタス、そこにナイフで皮を剥いてカットしたグレープフルーツの実と果汁少々に、キウイ。
そして、カリカリに焼いたベーコンを入れて、サッとオリーブオイルで和えました。

グレープフルーツの果汁とオリーブオイルがいい具合にドレッシングになってくれるのですが、今日のポイントは「キウイとカリカリベーコン」
これ、とても合う組み合わせで、お気に入り。
先日の「りんごとパクチー」も大好きな組み合わせですが、それと同じくらい『合う』と思ってもいます。

ベーコンはフライパンでカリカリ焼いたら、一度キッチンペーパーなどで余分な脂を拭き取ってください。
このひと手間で、冷めてもずっとカリカリなベーコンになるし、味わいも重くならないんです。
「ぶどうとカリカリベーコン」のサラダもいいのだけど、いややっぱり「キウイ」だな。
しかもグリーンキウイがいいなぁ、と。
キウイの甘さと酸味、ちょっとザリっとする舌触りに、ベーコンの塩味と食感のアクセント。
なんてことを夫に力説しながら食べました。

フルーツトマトとブロッコリーをサラダに添えて、夫には目玉焼きも。黄身の裏側が破けていたそうだけど、、、

ヨーグルトにはブルーベリー。
野菜ジュース、アイスコーヒーでした。

夏、フルーツを食べすぎないようにーと気をつけているつもりだけど、どうしても、ねぇ。
サラダに入れてごまかしてるというか、なんというか。
くだもの、好きなんですよねー。