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飛騨牛のローストビーフで小ぶりな丼ランチ

我が家に電気圧力鍋の【Re・De Pot】がやってきて以来、ローストビーフを作るのが楽しくて仕方ないんです。

それまでだって、作るのも食べるのも好きだったけれど、表面焼いてアルミホイルで包んで放置、、、とかって、本当にちゃんとお肉の中心まで温度が上がってる?火が通ったのかな?と確信が持てず、やや不安。
でも、今は【Re・De Pot】のスロー調理機能を使って、低温調理が出来るのでスイッチポンのお任せスタイル。
なんといっても安心、そして、安定の美味しさが保障されてるんですよねー。

アンバサダーキャンペーンに当選して、我が家に届いたのが昨年の9月の後半。
まだ5ヶ月くらいしか経ってないのに、すごくキッチンになじみ、スタメン調理器具になってます。

そして、コロナのおかげで帰省が出来ないものだから、やたらと実家との間で「ご機嫌伺い」の贈り物が増えました。
うちからは両親が揃ってのんびりと楽しめるようにと、スイーツやお酒を送るのが定番で、実家から届くのはフルーツか、お肉なんです。
岐阜ですからね、飛騨牛です。

今回もフィレ肉にしゃぶしゃぶ肉にローストビーフ用の塊肉にと、夫婦2人の消費分じゃないでしょ?という量が届きました。

650gもあった!びっくり!!
お肉の表面全体にスパイスソルトを擦り込んで、乾かないようにラップを巻き室温で30分ほど放置。

そのあと、フライパンでお肉の表面を満遍なく20秒ほど焼き付けます。
面を変えてひっくり返す時に、フライパンの同じ面にお肉が乗らないように気をつけます。
同じところばかりだと、フライパンの温度が下がっているから。
ひっくり返すごとに、別の場所別の場所へと移動。ちゃんとお肉をじゅわじゅわ焼きます。

焼けたらまたピッタリとラップでつつんで、それをさらにジップロックなどの保存バックに入れ、あとは水をはった電気圧力鍋へどぼん。
60℃で90分。あとは待つばかりです。

時間がきたらお湯から引きあげて、一晩ほど冷蔵庫で寝かせたら完成。

どーんと大きな塊のローストビーフ。
今回は『ローストビーフ丼』にしてみました。

ランチのどんぶりなので、小鉢スタイルで控えめスタイル。ごはんの量は「どんぶり」としては少なめ、でも、お肉はしっかりと!

ぱくぱく食べやすく、口当たりがいいのが好みなので、ローストビーフは薄切りにして、枚数を増やしたい派です。
タレは、新玉ねぎで作っておいた自家製ドレッシングと、スチューベンというぶどうを絞って煮詰めた“ヴィンコット”を合わせたもの。
ブラックペッパーに卵黄、そして、クレソンを添えました。

卵黄とろーり、タレとからまって、柔らかなお肉とも合わさって、いい感じ♪
お肉をしっかりと味わうランチ丼でした。

ちなみに、お味噌汁に入ってるお豆腐。
この前、料理研究家のきじまりゅうたさんのClubhouseのroomで突然スピーカー指名されていらっしゃったスープ作家の有賀薫さんが、
「何か豆腐のスープはない?」というような問いに、「いつもお味噌汁に入れるお豆腐も5ミリ角くらいに小さく切ると面白くなる」と答えていらっしゃったんです。
もう、早速やりましたよね。
絹ごしがなくて、木綿だったけど、大きさを変えるだけでこんな風に見た目も食感も違って、新しい美味しさだった!
これ、次は絹ごしでやってみよう。
きっともっと、サラリとふわっとした喉ごしになるんだろうなぁ。

余ったローストビーフは、またラップでピッタリと包んで保存。
【キッチニスタ】さんから、この2月新発売した『抗ウイルス・抗菌ラップ』を使っています。
ラップがより衛生的に保たれるような加工がされているんですって!← PRです^ ^

タレに使った「新玉ねぎのドレッシング」はこの左側のもの。
もうあと1/4くらいしか残ってない。
そして、右側のものは今井真実さんのレシピで「新玉ねぎの胡椒塩漬け」です。
これもすっごく美味しくて、サラダにお豆腐に、そしてステーキにとじゃんじゃん使い、もう食べ切ってしまいました。

明日、またどちらも作ろうっと。
今井さんのものの方は、これにレーズンを入れて作っても美味しくて、パンにも合わせやすくなるんですって!(←今井さんからの情報だから、間違いないですよ)

新玉ねぎの季節ですもんね!
たくさん作って、アレンジしながらじゃんじゃん食べよう♪

まだ少し残ってるローストビーフも「胡椒塩漬け」で食べてみたいな。
もう急いで明日、作らないと!


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