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【ヨシコ先生命名】“悶絶魅惑天使のコーンサルサ”にハマる夏

こんなことばっかり言っても仕方ないとは思うのですが、本当に毎日暑いですね。
今日はまた全国的に暑かったみたい。
天気予報ではこの暑さのピークは5日ごろ、というような話をしていましたが、ホントかな?
とりあえず、余計な外出はしないで涼しい屋内で過ごしていたいです。当分。

暑いからって、そんなに食欲が落ちたり、夏バテしてるーという感じになったりするタイプではないのですが、やはり「食」というか「食べたいもの」の方向性は限られてきますよね。
さっぱり、とか、冷んやり、とか、辛い!なんてのもいい。
スパイシーなものだと熱いものも美味しく感じたりして、汗をかきながらでも食べたいなんてこともあります。

そんなあれこれの中で、今年の夏に我が家が(私が?)ハマっているのが『コーンサルサ』です。

もう何度か作っていて、もともとのレシピからちょこちょこと素材を追加したりとアレンジもしているのですが、ベースになっているのはコチラ↓

以前「朝マックのアレ!おうちでソーセージエッグマフィン」のnoteで少しご紹介したことがあるお料理の先生、ボストン在住の「ヨシコ・サリバン先生」のレシピです。

ヨシコ先生のレシピ、どれもが誰もをその沼に引きずり込むという噂で「悪魔の◯◯」なんていう名前がついていることが多々あるのですが、今回は【魅惑悶絶“天使”のコーンサルサ】という、これまたたまんない名前がついております。

でも、ホント。魅惑的で、悶絶級に美味しくて、天使のようなビジュアルです。
まあでも結局、病みつきになるんだけど。

今食べないでどうする!というくらい、やはりこの時期に美味しいとうもろこしをたっぷりと入れて、ハラペーニョを効かせて、ギュギュッとライム。そして、忘れてならないのはパクチー!
これ、入るのと入らないのとで、全然味わいが変わります。

コーンチップスは、あってもなくてもいいけれど、パクチーとライムはマストですね!

あとは、パセリを追加したり、セロリを足したり、この時はキウイを入れていますが、ぶどうも美味しいです。

赤いトマト、アーリーレッドを使うのが、先生のレシピだけれど、あえて黄色いトマトにしてとうもろこしと色味を揃えてみました。
なので、玉ねぎの「赤色」も排除して、普通の玉ねぎを少しだけ水にさらしたものにしています。

カラフルに仕上げるととっても元気なイメージに。
色数を抑えるとちょっとお洒落な雰囲気に。

去年は『塩はちみつレモン』を作ったりして、我が家の夏は「レモン」が活躍していたのですが、このレシピのおかげで今年はレモンよりも「ライム」の出番が多くなりました。

ココナッツフレーバーのアイスコーヒーに泡立てたミルクを注いで、そこにサフランシロップとライムの皮を入れる、という【ネスプレッソ】さんの夏らしいアイスコーヒーのレシピもあって、そのためにもライムを揃えているので、本当にライム大活躍です。

まだまだ“とうもろこし”の季節は続くので、今年は存分にこのコーンサルサを楽しもう♪
焼いたチキンを入れたり、ホタテのお刺身なんかを入れてメインの一皿にしても良さそうだし、タコスで包んだりもしてみたい。

同じ内容ばかりだと、夫が飽きた…と言いそうなので、少しずつ目先を変えながら、存分に食べようっと。

ライムの皮を使う「ココナッツフレーバー」のアイスコーヒーはこちら↓

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