ポテサラのっけのボリュームトースト

週末、あれやこれやとしっかりと３食×２を食べまして、なんかもうお腹いっぱいな状態が続いてしまったので、月曜の朝はひとまず落ち着こう、と。

今朝は「いつものようなプレート」は夫のみの用意にしました。

１人分も２人分も対して準備の時間は変わらないよね、と普段は思っているけれど、実際に「１人分」にしてみると異様に早く出来ちゃう。
トーストを焼くタイミング、すごく考えちゃいます。
せっかくだから、表面カリッと一番美味しいタイミングでテーブルについて欲しいものねぇ。

斜めの格子に切れ目を入れた食パンは蜂蜜入りのソフトでやや甘いもの。
買った初日はなにもしないでそのまま「生食」推奨とのことで、それに従うのがまずは礼儀だろう、と我が家でもそうしております。
そして２日目からはトーストしたり、なんやかやとアレンジを。
今朝はトーストで、さらに梅ジャムを夫は合わせておりました。

ベーコンエッグに、レタス、スプラウト、ミディトマト。
ヨーグルトにはバナナとプラムとキウイ。
ピンク色のドリンクはオレンジジュースとスイカのスムージーです。
（私のアイスコーヒーまでランチョンマットに載せちゃったんですね、バタついた朝っぽい記録になりました）

私はスムージーとヨーグルト、最後にヨーグルトに少しグラノーラをパラパラッと入れて食べ、軽く済ませたはずなのですが、、、
結局、この食パンの両端の部分を厚めに残しておいたところを使ったボリューム満点なオープンサンドをランチにしたら、なんというか全然リセットされない月曜日になっちゃいました。

そのオープンサンドがこちらです。

耳付きの厚切り食パン、厚さは優に３センチを超えています。
色々載せる前に、食べやすいように深めの切り込みを十字に入れて、その上にシュレッドチーズをまず載せます。

シュレッドチーズはこのタイミングで一度２０秒くらい（溶けてしまわない程度）レンジでチンしておくと、とろーりと糸引く感じに上手く緩んでくれますよ。
冷蔵庫から出したての冷や冷やでは、チーズの状態に合わせるとパンが焦げ過ぎることがあるので、事前のレンチンはおすすめです。

そのレンチンチーズの上にバランスをみつつ、ポテトサラダ、手で適当に割いた蒸し鶏、蒸しとうもろこしをトッピング。
マヨネーズ、ケチャップでお化粧したら、フライドオニオンを振りかけてグリルに入れました。
後は好みの状態まで焼いて、出来上がり。
お皿にのせたら、パセリを振りかけて出来上がりです。

ナイフとフォークをつけていますが、最初に入れた切り込みがあるので、そこを目掛けてナイフを差し込めば簡単に分割出来ます。
あとは手で食べても、フォークで刺しても。
耳付き部分なので、外はサクッとカリッと火が通り、厚切りだからこそ、中はふんわり感が残り、ソフトな食感。
これだけで充分な満足度高め、ボリューミーなアレンジトーストランチとなりました。

コロッケのっけもいいけれど、ポテサラのっけもいいものですね。
コロッケならば、中濃ソース。
ポテサラならば、マヨケチャかな？
どちらも「お芋」なのですが、どちらもそれぞれ好きだなぁ。

１．５斤サイズで買った食パン、これで食べ切りました。
またパン焼き、したいな。
この前のくるみ入りのカンパーニュ、もう一回焼こうかなぁ。