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【レシピ】レーズンを入れたスペアリブの煮込み【和風かな?】

カリフォルニア・レーズンをモニタープレゼントでたくさんいただきました。

先日は久しぶりに手ごねでシナモンレーズンベーグルを焼いたし、鬼まんじゅうにも混ぜて、自家製グラノーラにもたっぷりと入れましたが、まだまだ500g以上ある!
日持ちするものなので焦って使わなくてもいいけれど、せっかくいただいたものならば、サクサク試していかないと、モニターの役割ってそういうことですよね?

そういう訳で、スペアリブを煮込むのに使ってみました。お砂糖の代わりに「レーズン」です。

〈材料〉
スペアリブ 500〜600g
玉ねぎ 大半玉スライス(150gくらい)
生姜、にんにく 各1かけすりおろす
セロリ 半分スライス(10cmくらい)
レーズン 30g
酒、しょうゆ 各大さじ3
みりん 大さじ1
水 200cc
塩胡椒 少々


〈作り方〉
1.スペアリブは余分な水分や脂をキッチンペーパーで拭き取り、塩胡椒をすりこんだら、フライパンで表面を焼きつける


2.鍋に焼いたスペアリブと材料全部を入れる
下から、スペアリブ、スライス玉ねぎ、スライスセロリ、レーズンと入れたら、酒・しょうゆ・みりん・水をボウルなどで合わせたところに、すりおろしたニンニクと生姜を入れてかき混ぜたものを、全体に回しかけるようにして入れる

セロリの葉はお好みで加えてください


3.電気圧力鍋の場合は20分の圧力調理で出来上がり!
圧力鍋を使わない場合は、水加減に気をつけてながら、1〜2時間煮込みます


我が家は電気圧力鍋の『Re・De Pot(リデポット)』を使いました。早い!
スペアリブがとても柔らかく出来上がっていたのですが、今回はソースをもっと濃くしたかったので、小鍋に移して水分を飛ばすようにさらに煮ています。

↑レーズン入ってるよ!という写真です

レーズンの優しい甘味とセロリの香り、そしてなんと言っても、ナイフがいらないほどのホロホロお肉が楽しめました。

グリル野菜やワインを用意すれば、、、
お手軽な“家飲みディナー”になりますよ♪

生姜が効いていて、和風なお味の煮込みです。そのままはもちろんですが、お肉をほぐしてバゲットにのせたり(プルドポークみたいな感じ)、スープ(煮汁)をソースに利用してパスタにしたり、千切りキャベツと一緒にぶっかけ丼にするのもおすすめです。

どかんと見た目にもパワフルなスペアリブは、夏のスタミナ料理のイメージだったのですが、トロトロに煮込めむと寒い時期にもぴったりだなぁと。
圧力鍋でスピード調理も、ステイホーム中はリモートワークの傍らで時間をかけてじっくり煮込んでもいいのかも?(あ、ダメ?)

よろしかったら、どうぞお試しくださいね。


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