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2色のオリーブフォカッチャとディルの香るミルクスープ

昨日の夕方に焼いておいたフォカッチャをどーんとデーブルに出してみました。
それだけでちょっと賑やかというか、豪華なイメージになりますね。

今朝のパンは、グリーンとブラックの2色のオリーブをトッピングした自家製フォカッチャです。生地にもオリーブオイルを練り込み、焼成するときにもやはりオリーブオイルをしっかりと垂らしました。岩塩もパラパラと。

うーん、この見た目、苦手な方はごめんなさい。ポチポチとしたオリーブ、やや微妙。
でも、焼き上がったら、すごくいい香りだし、なかなか美味しそうな見た目になるんですよ!
どうかな?

ホーローバットにオーブンシートを敷き込んで焼いたので、そのままシートもブレッドボードに移動。このシワシワっとしたシートの動きがあるだけでも、テーブルの華やかさが増す気がします。おうちで焼いた感も出ますよね。

粉量は200g、水は175〜180cc。
表面はしっかり、そして中はしっとりと焼けました。オリーブオイルの香りと岩塩のキリッとした塩気が効いています。
オリーブの並びを見ながら、なんとなく5つにカットしてみたけれど、食べきれなかったので、残りは明日に回しましょう。

スープは、じゃがいもと木の子のミルクスープですが、昨夜のうちに、じゃがいもと木の子を煮るところまで済ませておきました。
なので、今朝は煮立たせてから、ミルクと刻んだディルを加えただけ。最後に緑が鮮やかなプチヴェールを添えました。
ここまで準備してあると、本当に楽チンです。

ガラスの器に入っているのは、お豆のサラダ。
ガラス豆、レンズ豆、ひよこ豆のミックス豆を茹でて、みじん切りの玉ねぎと炊いてあったキヌアと和え、オリーブオイルと塩コショウで調味。仕上げには刻んだチャービルを加えています。お豆を固めに茹でておくことがポイントかな?
こちらも昨日からの「作りおき」なのですが、個人的には「出来立て」の方が玉ねぎのシャキシャキ感と辛みが立っていて好み。
反対に生の玉ねぎがあまり得意ではない、、、という方には一晩寝かせた方がきっと美味しく感じるのかも?

グリーンサラダは、エンダイブとホワイトセロリにぶどうをたくさん入れてフルーティーな仕上がりに。
ライムをギュッと絞っていただきます。

お歳暮でもらった明宝ハムは最後の1本。
目玉焼きも夫のたんぱく質補給のために。

パンにスープにお豆のサラダに、、、と昨日から用意が済んでいるものがあると朝は楽チン。
いつものヨーグルトにバナナといちごをのっけて、オレンジジュースにホットコーヒーにと並べながら、柿まで剥いちゃう余裕があった。

柿は、毎年たくさん届く「富有柿」を堪能して終了にする我が家ですが、珍しく先日八百屋さんで購入。
これももちろん悪くはなくって、パクパク食べちゃいましたが、自分で買って食べてみると、いかに良いものを贈ってもらっているのかと身に沁みる…有難いことです。

そういえば「完熟柿」にしていた残りの1個を食べた時の写真がまだスマホの中に埋もれているのだった。
今季、初チャレンジだった完熟柿の記録、近々ちゃんと残すようにしよー。

さてさて明日もフォカッチャだ。
どんなスープと合わせようかな??


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