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時間ぎりぎりじゃない!

 通所しているところを12時に出て、家でご飯食べたら、
ゆっくりしてられる時間ほとんどないんだよ!
 それ考えると、かなり戦慄しちゃう! びびっちゃう!

 奇童天使ミリアムのミニコンテ用紙を作っていた。
これでどこでも思いついた時に作画出来るね! と思いきや、
よく考えたら、大筋の脚本とかが無いから、
おぼろげなシーンしかなくって、つながりがまだ頭の中で薄い、
そう言うところ考えると、台本のようなものを作る必要性があるなと、
しみじみ感じてるところです、いやはや。
 かなり高速で描くことになるだろうし、奇童たちそれぞれの、
文化や生活面とかを事細かに描くことなく、突然、ミリアムクラスタの、
キャラクターが出現して、問題を解決するという、
荒療治的な台本になるような気がする、
そう、彼らはみんなを認識しながらも、
特段、理解せず、それぞれの仲間たちが働くことでお話が紡がれていく、
正直、ミリアムポートという奇童天使ミリアムの母艦に皆が乗り込む、
大体のあらすじは出来ていても、その皆というのを事細かに作り込む、
その事はちょっと出来ないかなと、心配になってるところであって、
一度作った作品を大幅加筆しながら、徹底的にイラストも、
小説も書きくわえて、内容に流動性を持たせることが大事かと思ってる。
 なので、そこまで細かくやらずに大筋の線で、
ミリアムクラスタの主人公であるメイカーズの居るところを追っていけば、
自然とストーリーが展開していくっていう形で、
ほとんどメイカーズ以外のミリアムクラスタはお助けキャラになるだろう、
という流れでまあ、僕の構想は長話になってしまいがちなのは確かだ。

 今回は奇童天使ミリアムの終盤に投入される予定の、
奇童天使ミリアムをモチーフにコロニー連邦が量産化決定した、
ライトフライヤーという機体の説明を簡単にしよう、
 はっきり言えば、ミリアムマシンをコロニー連邦の技術で、
量産可能にしたものであり、その特徴は、ミリアム3号が持っている、
機動性をそのまま機体に落とし込んだものになっており、
非常に扱い勝手がいいが、大人用に作ってあるので、
サイズは大きめだ、しかしミリアムクラスタには、
大人のコックピットを外して、チャイルドシート仕様のコックピットを、
ロボットの内部に設計する力がある。
 母艦ミリアムポートに搭載された万能機械マザーミリアムが資材物資の、
在る限り、どんなことでもやってのけてくれるという便利さ、
それを主導するのはメイカーズ、マシーナリー、メンテナンスの、
ミリアムクラスタのロボット設計チームだ。
 と、とにかく、彼ら各地で得た、ロボットに自分たちが乗り込むために、
専用のコックピットを導入するだけの腕があるという事であった。

 まあライトフライヤーの扱いやすさは、
先に量産されたジャックでの技術と経験を上手く導入できた、
ところもあるという話で、大体、しめたいと思います。


 ミリアムの話ばかりしているけど、
この先43作品のイラスト小説を描いてから取り掛かるものなのに、
俺は大丈夫なのだろうか? ちょっと心配になったのであった。






おしまい

いただけるなら、どこまでもおともしますとも!