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勇者融合ブレイブン連載中

 昨日から突如始まった、過去作品の連載企画、
勇者融合ブレイブンですが、とりあえず、
昔、新都社で連載されていたということを知っておいてほしかったりする。

 お話しとしては、ロボットが大怪獣と戦うというものですが、
どこか影のあるお話、そしてロボットのデザインになっています。
すべてを読みきるまでに果たして、貴方の意識がどう変わっているか、
とても楽しみですが、

 僕が連載漫画としては初の長編となる漫画でしたので、
とにかくいろんなことは抜きにして読んでほしいもののベストに入ります。

 当然、鉛筆画なので、ちょっと、
ごちゃごちゃしてて分かりづらいところはあるかもしれませんが、
そこはテンションで読みきっていただけると嬉しいところです。
 昔っから、空白恐怖症みたいなものがあって、
とにかく絵を描いて埋めたいっていう衝動があったのは確かです。
さてこれから、下書き状態で保存することもおおくあることでしょう、
今作、勇者融合ブレイブンですが、こんごともよろしくです。

 で、と、長くなったけれど、とりあえず、
ブレイブンが登場して凄いぞって話は理解してもらえる内容に、
なってる事だと思う、だけど、僕としては、
まだ満足していないのは確かなんだ。

 なにせ、人にあまり見せてこなかったし、
主張もしてこなかったのが祟って、
僕はいくら絵を描くことが出来たとしても、
成功しないし、人を集める手段も方法も知らない、
そして協力者もいないので、このブレイブンも、
結局影に隠れたまま、表舞台に立つことも無いまま過ごしてしまった。

 本当はもっといろんな人に見てほしいからこそ描いたもので、
自分の自己満足以上にもっと沢山の反応を求めているのは確か、
僕は色んな人が考えて感じる、万人が反応してくれるのを待っている。

 だけど、それにはもっと開いていく必要があって、
僕の魅力というものをうまく引き出して、表舞台に立たせてくれる、
そのことにとにかく必要があって求めている。

 もう31歳になる僕だが、このままいって、
成功できるかというと、難しいだろう、
それでも毎年、アクションを起こし続けていたいので、
自分から挑戦してこなかったことを、確実に挑戦に変えたいところなんだ。

 連続して絵を描くことで、どんどんと先進的になれる。
で、ととにかく芸術的な方向でも手を伸ばしたいところではある。
 人間として格が引きあがっていく想像が出来る、
僕は色んな人と出会うことで、もっと必要に求められた人間になるんだ。
それが唯一、僕を救う手段なんだ。

 どうかもっと人の目にとまりますように。




おしまい

いただけるなら、どこまでもおともしますとも!