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ブログを4年続けて良かったこと4選

2019年夏にWordPressでブログを開始し、そろそろ4年経とうとしている。

最近はゆるキャン△の聖地巡礼や漫画アニメのイベントの感想、日常の雑記などを月に1~4記事くらい投稿しており、今年は16記事書いた。

現在の公開記事数は77記事。

年内には通算100記事をめざしたい

これまでブログだけだったが、最近仕事でストレスがたまり、何かしら頭の整理とアウトプットをしたいと思いnoteで投稿を開始

現在6日連続投稿し、今回で7日目になる。

何日連続で投稿できるか分からないが、できるだけ長く続けたい。(noteでは自分の価値観・考え方や心が動いた体験などを書いていきたいが、まだブログとnoteをどう差別化するかは考え中。)

こんなにも長く続くとは思っていなかったが、僕にとってブログを書くことがだんだん日常になってきた

今回は、ブログを長く書き続けた僕がブログを続けて良かったことを4つ紹介してみる。

1.記録が残せる

ブログは元々「Webにログ(記録)する」のウェブログの略らしい。

ブログ (blog) は、World Wide Web上のウェブページに、覚え書きや論評などを記すウェブサイトである。「WebにLogする」のウェブログ (weblog) をブログ(Blog)と略称する[1]。執筆者はブロガー (blogger)、個別記事はブログエントリーと呼ばれる。

Wikipedia「ブログ」より引用

なので文字通り考え、日記、体験、勉強の記録、感想、論評など自分の思い通りに記録を残すことができる

なので、時間が経って見返すと「あのときこういう考えだったんだなあ」「あのときここに遊びに行ったんだなあ」とあとから振り返ることができ、それだけでも十分楽しい。

2.書く力がつく

話で人に思いを伝えることは難しいが、文字で伝えるのは話とは別の難しさがある。

人と会話する場合は、身振り手振りや声のトーン、その場の雰囲気で相手に伝えることが可能だが、文字だけだと言葉の選び方次第では相手にうまく伝わらなかったり思わぬ誤解を与えてしまう場合がある。

最初ブログを始めたときは難しかったが、最近だと「何をどこまで伝えたほうがいいのか」「どうやったら相手にうまく伝わるんだろうか」とだんだんと考えることができるようになってきた。

とはいえ、文章には正解がないので、これはまだまだ修行中である。

3.名刺代わりになる

ブログを長く続けると、ブログが自分の履歴書やポートフォリオになり、何をやっている人なのか説明する材料になる。

タイムラインに流れていくSNSと違い、情報をカテゴリごとにまとめることができるため、「どういう人か」「どういう活動をしているのか」をわかりやすく説明できる。

また、ブログをやっていること自体が実績にもなる。

実際フリーランスの友人はブログ経由で仕事を受注したりしている。

4.収益がもらえる

記事を書くのは大変だが、人に役立つ記事を書くことができればブログそのものでお金を呼び込める場合がある。

WordPressなどのブログならアフィリエイトなどの広告収入で報酬が得られ、noteなどのブログサービスなら記事の販売ができる。

僕のブログもアフィリエイト広告を貼っており、毎月数百円という少ない額だが広告収入が入ってくる。

子供のお小遣いにも満たないが、銀行の利息より良いのでやらないよりはマシである。(サーバー代月1100円があるから結局赤字だけど)

収益を出すのは簡単ではないが、投稿頻度や売る商品をマジメに考えればもっと収益が得られるのではないか?というちょっとした希望を持てるのでやっていて楽しい。

ブログはいいぞ

以上ブログをやっていてよかったこと4選を挙げてみた。

興味がある人はまずは日記からでもいいので始めてみることをおすすめする。

僕もブログは今後も続けていき、noteの投稿もできるだけがんばっていきたい。



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