3行ポジティブ日記を1ヶ月続けてみてよかったこと
僕が所属しているオンラインサロン「夢波サロン」はチャットツールの「Discord」を使用してメンバーとのやりとりを行っている。
Discordは話題ごとに書き込む場所(これをチャンネルという)があり、「雑談」「健康部」「コンテンツ紹介」「ブロガー部屋」「声優談義」などがあり、それぞれのチャンネルではメンバー同士が毎日楽しくやり取りを行っている。
そんなチャンネルのうち、「3行ポジティブ日記」というチャンネルがある。
文字通り、3行でポジティブな内容の日記を書くチャンネルだ。
例えば
「好きな映画をみた!」
「おいしいランチを食べた!」
「友達と電話して気持ちが楽になった!」
などポジティブな出来事を簡潔に3行にまとめて書く。
そんなチャンネルで1ヶ月間「3行ポジティブ日記」を書き続けてみたがこれがかなり良く、ぜひいろんな人にお勧めしたいのでよかったと思ったことを紹介していく。
1.一日の振り返りができる
この日記を書くことにより、その日一日を振り返る習慣ができた。
それまでは意外とその日の出来事を振り返る機会はなかなか無かったが、今日なにかうれしいことや楽しいことがあったかなあ?と思い出すのは結構楽しい。
例え辛いことや苦しいことがあった日でも、少しでも良いことがなかったか?と振り返りポジティブな日記を書くことは心の健康にも良い。
2.昨日とは別のことをやろうと思える
日記をつけているとだんだん「あれ?なんか昨日と同じことしかしてないな?」と思う時があった。
会社員をやっていると毎日同じ時間に同じ場所に出勤し、同じような仕事を週5回をすることになる。
そのため、代わり映えのない日記が3日くらい続き、メンバーから「タイムリープしてるの?」とツッコミが入ったこともあった。
さすがにこれだとおもしくないなと思い、なにかポジティブなるようなことをしようとネタを探すようになった。
例えば売店で普段買わないようなシュークリームを買ったり、ログインボーナスをもらうだけで終わってたソシャゲのイベントを走ってみたり、寄り道して帰ったりしてみた。
おなじような毎日に少しだけ変化をもたらすことで、なんだか得をしたような気持ちになった。
3.些細なことが幸せなことだと気づく
少しづつ変化をつけるだけでなく、1日の些細なことでもポジティブな気持ちになれることがないか探してみた。
帰り道同僚と話した
早く寝れた
洗濯した
1つ1つは小さなことかもしれないが「今日ってなにもなかったなあ」と一日にぽっかり隙間が空くことがなく、ちょっとだけポジティブな気持ちになれる。
4.noteのネタになる
思わぬ副産物だったが、「3行ポジティブ日記を続けた」というnoteに書くネタができた。
続けたこと、体験したことはなんでも話のネタになるということを知ることができたのは大きい。
今後もサロン内では3行ポジティブ日記は続けていくし、Twitterでも投稿していきたい。
オンラインサロン内でなくても、誰でもできるので、Twitterや日記に書くなどしてぜひやってみてほしい。
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