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自分で自分に蓋をしている話

こんばんは。ぼきんちゃんです。

無意識のうちに自分で自分のことを苦しめているなと感じることがあったので、今回はその話題にします。ぼきんちゃんの体験込みで思うことを綴ります。


公務員やっていると、本当に色んな人がいるんだなぁと感じました。窓口に怒鳴り込んでくる人、良い人だと思ったら陰で悪口言ってる人、市民も職員も色々なんだなと。


市民であれ職員であれ、少しでも嫌なところを見てしまうと引いてしまい、次第に人と距離を置くようになっていた。


「これ以上関わりたくない」


その気持ちが強かったのも、私が適応障害になってしまった原因だと思う。


もちろん、誰しも完璧な人なんていないけれど、私だって嫌な所はいっぱいあるけれど、もっと影響されて悪くなってしまうかもしれないという不安感があったのかもしれない。


私は大学生の頃、自分と真っ向から対立する意見があると「そんな見方もあるのか」と理解しようとしていた。


社会人になったら、自分と意見の異なる人や理屈の通らない文句を言ってくる人を「こんな人もいるのか」と思いつつ、仕事だから仕方ないと理解しようとするのをやめてしまっていた。


自分で自分を追い込んでいたんだなぁ


だから電話応対が出来ても共感スキルがまるでない。そりゃそうだ。理解しようとしていないんだもん。場を荒げることなく、穏便に済ませようとしていたから。


その自分の行為を否定したくないから、

これ以上関わりたくない


って思ったんだろうな〜


ぼきんちゃんは自分で自分のことを苦しめていたと思います。それにようやく気づけた。


今日は日記みたいな感じだけど、ぼきんちゃんにとって大きな気づきでした。良かった。


また明日。

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