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最後に

本人に対して、発達障害ではないかと指摘するのは非常に難しいです。

上司や経営者なら尚更です。
Bさんについては、具体的な根拠がないのに発達障害ではないかと疑っていると思われるかもしれません。
しかし、Aさんが発達障害の可能性が高いので先入観もありますが、Bさんの場合、ここでは書けないくらい信じられない言動が多くあります。
それは、大人としてビジネスマンとしてです。
Bさんは現在、経営者ですから、尚更あり得ない言動となりますので、発達障害の可能性が高いと疑っています。
もし、発達障害でなければ、これまでの言動をどのように理解すれば良いか悩むことになります。

ところで、指摘を受けて自分が発達障害と分かった時、どのように対応するか難しいところです。
しかし、一つだけ言えることは、発達障害者も周りの者もそのままの状態だと、いずれ大きなトラブルとなります。

上司が発達障害の場合、部下にしわ寄せがいくので、部下から不満が爆発するというところを何度も見てきました。
そのような状態になっても、その上司が自分は悪くないと思っていると、最悪の結果となります。
ですから、ビジネスマンは発達障害というものを知識として身につけ、各自が該当しないか常日頃から意識すべきだと思います。
自己診断もある程度可能です。

今回のタイトルは「最後に」となっていますが、今後、大きな変化があれば逐一ブログに書き込みたいと思います。
私としては、今後も書き込むことができることを祈っています。

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