白い箱

2023年秋、40半ばで長年勤めた会社を辞め、自分の人生後悔を一つでも減らしたい!やっ…

白い箱

2023年秋、40半ばで長年勤めた会社を辞め、自分の人生後悔を一つでも減らしたい!やってみたかった事を自由にやってみたい!と安定生活からフリーに。日常の事から好きな事、仕事の事etc..なんでもつぶやき

最近の記事

あれ?私結婚してた事あったわ。

仲良しの友達と話していても、『私結婚してた事あったね。』という会話にたまになる。 結婚期間が短かったから忘れちゃうのか。。 いやいや、別れ際はかなーり私史上最強に壮絶な気持ちにさせられたわけであり、私の人生の中では大きな出来事だったし、短かったとて、うすーい結婚生活を送っていたわけではない。なのに、結婚していた事がまるで人ごとのような感覚になるのが不思議。 何が言いたいかって、自分が執着しなければ、辛かった事もなんだか、ただの過去になるんだなぁという事。 愛していた時はも

    • ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」これからの家族の形なのかな

      2023年秋ドラマ 「ゆりあ先生の赤い糸」あまり前情報無く見始めた。 刺繍教室の先生、40代半ばの妻ゆりあ、ゆりあよりは年齢が上であろう夫、吾郎と吾郎の母と三人暮らし。 それなりに普通に幸せに暮らしていた日々だったが、夫が突然倒れ、意識不明に。意識不明になった途端、彼の彼氏だという若い男性と旦那のことをパパと呼ぶ母娘2人と密な関係があることを知らされる。 そして、自宅介護となった夫の介護を彼氏と呼ぶ若い男性と母娘の3人家族と一緒に住み、全くの他人が吾郎の介護を協力しあうとい

      • 今更後回しは時間の無駄と気づく

        今日、ようやく税務署にフリーになります宣言の開業届を提出してきた。 実は、マイナンバーカードの発行を依頼中で、届いたらスマホで申請しようと実際の開業日は過ぎているのにカード待ちしていた。 だが、まだ到着する予定日が見えなかったので、結局、直接税務署に申請をしに行った。手続きはあっという間。ただ渡して控えにハンコもらうだけ。行ける時間は十分にあったのに、おすすめとされていた、スマホ申請に固執して待っていた。 ま、たいした話ではないのだけど、動けばすぐ出来ることなのになんだか

        • 人生第3章の始まり。

          自分の年齢の丁度半分程勤めた会社を退職した。 昨年、難病指定されている病にかかったことをきっかけに、これからの自分の人生を考えたことが始まりだった。 それまでも何度となく辞めたいなと思ったことはあったが、正直安定した暮らしを無くすなんて怖くて心を騙して、納得させていた。きっと世の中の社会人はほぼそんな状況なんだろう。 病気というのは普通に考えて、”不幸” な出来事であるだろう。実際当時はかなりきつかった。約一か月間原因不明の高熱を一人耐えていた時は辛かった。でも、人は何か苦

        あれ?私結婚してた事あったわ。