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いつも空に話しかけてます!!

Hola! バルセロナから田舎に戻って、1週間、もうすぐ2週間経ちます。時の経つのが早すぎるなーっていつもながら思いますが、時間はいつも同じはず?…

自分の価値によって変わるのかな?とも思いますが、本当に、早い。そして、寒い笑!!

このコルドバは、スペインの南にあたります。アフリカだって近いし…皆さんの想像の中では、さぞや暖かいところか?と…
思われているかと思いますが、内陸に位置してるので、夏は暑く、冬は寒い。(最悪😂)

夏の暑さはスペインで1番のところです。(コルドバ、エシハ、セビージャこの辺りです。)軽ーく50度になることもあります。

えー?本当?って、想像できない!っておっしゃいますが、いや絶対本当です。😂

夏の午後4時から5時くらいには暑くて誰も外を歩いてません。犬も暑くてだらけてます。

そして、今、冬。朝晩の寒さ、半端なく、南スペインを旅しているとよく質問される、「あの煙突は暖炉ですか?」今ひとつ不確かだった頃は、「あ、そうですねー」とういう生返事?だったのですが、今は、はっきりと言えます。

はい!!各家庭暖炉ありますよー!!寒いんですもん、冬!!とても寒い。底冷え、暖炉がないと悲しくなります。

そんな今年は、暖炉をつけることもできないのは、暖炉の燃料になるチップや薪を売っているお店があったはず、あれ?つぶれてるー!!ない!!。多分暖炉の家が減ったのでしょうか?そういうこと?

最近は、電気で暖炉のように見える安全なものに変わってきてるお家も増えてきてます。つまり、なりたたなくなったのでしょうか?涙

ということで、現在寒いコルドバ郊外の一軒家の中には(只今リノベーション中)暖房がない😂

昼間太陽があたれば暖かくなるのですが、(20度以上?)朝晩はマイナスになることもあるというのはびっくりでしょう?

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ポカポカのところには、田舎の野良猫ちゃんです。近所のマダム(アンダルシアのおばちゃんですが😂)も太陽当たるところで、毎日一日中外にいます。私もすでに隠居のおばあちゃんのように、ポカポカのエントランスで(テラスに出てしまうと隣のカルメン婆様にあーだこーだ突っ込まれるので)太陽を浴びているわけです。

そんなことをしていると、頭がもう止まってしまって、毎日同じことの繰り返し、変化のない日々が普通になってきてしまうというのが不思議?

まだ、私、隠居には早いような気がします。なんとか、ここから新たな発信をすべく、頑張ろうと、満月(皆既月食日本だけ?)の日に思うわけです。

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夜の満月と

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この日はまだ月が沈む前に、朝早く月を見ながらバスを待って都会へ出勤でした。

なんとも、空が美しい町です。それだけ?そうそれだけ…

田舎の生活はそんなところに癒しを求めて生活をするわけです。

素晴らしい空を見上げると、本当に癒されます。

騒々しい、昼間のアンダルシアのマダムたちの会話も、忘れさせてくれる、太陽と月。星と空

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愛すべき地球の素敵な自然。 こういったものに気づかせてもらえるのは本当にありがたいことだなーって思う今日この頃です。



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