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世間のBestじゃなく自分のBetter

こんばんは〜!寒い!春はまだか!!キョロキョロ

さてさて今回はBestな方法?Betterな方法?についてを書いてみまーす。
運動、食事、ピラティス、私が勉強させてもらっているオンラインサロンの先生たちがよく言うことでとても好きな考えがあります。
それは、「BestじゃなくBetterな方法を」ということ。

どんなトレーニングが良いのか、どんなコンディショニングがいいのか、どんな食事がいいのかを考える時に、もちろんBestなものってある。

絶対これやった方が良い、絶対こうした方が良い、、。

でもそれがそのクライアントさんに合ってるのかはまた別の話。そもそもできないかもしれない。

例えばお酒を毎日飲むお酒好きなクライアントさんに、お酒をやめましょうなんて。お酒を飲まないことはBestな方法かもしれないけど、その方にとってはWorstな提案です。継続できないことが目に見えてます。
だから、「今よりもちょっとBetterなこと」を提案する。例えば週に一回この曜日だけ飲まない日を作りましょう、とか。

それならできそう、やってみるかって思ってもらえるかもしれない。そしてそれができたら、その人にとって前よりもBetterなライフスタイルになってる。

ライフスタイル、性格、環境は人それぞれ。だから正論にまみれたBestな方法じゃなくて、今のその人に寄り添ったBetterな方法を提案する。

ちょっとBetter。これを繰り返していく。

この考え、仕事でもプライベートでも人間関係でも役立つ考え方だと思いませんか?

世間の正論や常識にとらわれたBestを追い求めていたら疲れ果ててしまう。
Bestな仕事、Bestな休日、Bestな人間関係、Bestなトレーニング、Bestな身体、Bestな私、、。文字にしただけで疲れた。笑

Bestじゃなくていい。
前よりちょっとBetter、これを繰り返していく。
できなかったらまたハードルを下げてさ。自分が無理なくできそうなことをやればいいさ。

世間のBestじゃなく、自分のBetterをね。

みさと

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