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「恋とそれとあと全部」を読みおわって

こんばんはー!みさとです!

住野よるさんの新刊「恋とそれとあと全部」を読みおわって感想文を書こうと思って。
読みおわっちゃうのが嫌だったので、ゆっくり少しずつ読んでました笑

いやぁ、よかった。
ごちそうさまでしたって感じ。

良い小説読みおわったあとって、おいしいもの食べたあとみたいに、ごちそうさまって気持ちになるんだなぁって初めて知りました。

心が満たされるんですね、きっと。

住野よるさんの小説に出てくる女の子って、どこか自分に似てるというか、自分と重なる部分が多いんです。不思議。それも彼の小説が好きな理由のひとつなのかも。
(ちなみに私はずっと住野よるさんを女性だと思ってたんだけど、最近男性と知ってびっくりしました)

この物語はね、きゅんっとする恋のストーリーでもあるんですが、それだけじゃなくてね。
死について登場人物といっしょに考える、だから生の一瞬一瞬が鮮明に見えてくる、、そしてどの瞬間も恋、、。

という感じかな。
これ以上書くと、私ぜったいネタバレ職人になるのでこのへんで。

Radwinpsをエンドロールに流してほしい物語でした。

セブンイレブンのピスタチオクッキー食ーべよ。
むふふ

次はなに書こうかな
みさと

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