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食活シリーズ第一弾『腸内環境』
皆さん、こんにちは。
BODY PRODUCEです。
ゴールデンウィークも終わり、生活リズムを徐々にもどしている時期かと思います。
新年度が始まり、1ヶ月。緊張や疲れがピークを迎えるこの時期は、体調を崩しやすいので注意が必要です。
ゴールデンウィークを機に、張り詰めていた糸が切れ『何だか調子が悪いな』となる五月病といわれる症状が現れる方が多くおられます。
何だか身体がダルいな…そんな方は腸が少し弱っているかもしれません。
今日から始める5つのポイント!
・納豆、ヨーグルトなどの発酵食品を摂る
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乳酸菌や納豆菌、ビフィズス菌などの菌が入った発酵食品は、腸内にとって良い微生物を含む食品です。
✩納豆にはキムチとの相性が抜群!お互いの発酵パワーを高めてくれます!
・海藻類の水溶性食物繊維を摂る
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ワカメ、アボカド、大根、りんご、キウイ、いちご、などに含まれる水溶性食物繊維は、腸内環境を整える善玉菌(良い菌)のエサになります。
✩ワカメと大根の味噌汁にすることで、水溶性食物繊維と味噌の発酵調味料でオススメな食べ合わせです!
・玄米などの不溶性食物繊維を摂る
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玄米、おから、さつまいも、キノコ、などに含まれる不溶性食物繊維は、便のかさを増してくれる働きがあります。腸内の便をかかき集めてくれるので、腸のぜんどう運動を促してくれるので便通も促進されます。
✩キノコたっぷり玄米炊き込みご飯は、一度の食事で不溶性食物繊維がたくさん摂れるのでオススメです!
・腸内細菌のエサとなるオリゴ糖を摂る
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腸内細菌のごちそうオリゴ糖は、食物繊維怒と同様に腸内環境をサポートしてくれます。ビフィズス菌のエサになるオリゴ糖は腸内で良い発酵を促してくれます。
✩プレーンヨーグルトにオリゴ糖をかけて毎朝食べるのがオススメです!
食事をガラッと変えるのは大変ですが、いつもの食事に+αな情報をお伝えできるように日々更新していきます。
少しでも皆さんの生活に役立つ情報になれば幸いです。
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