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まずは自分のココロとカラダ

カラダ作りのお手伝いをしていて

時々感じるのですが

「それはあなた自身のカラダですか?」と。


「足のゆびが全然動かない」とか

「ここに力が入らない。ここの力が抜けない」とか

まるで言うことを聞かない他の誰かを連れてきて

なんとか僕に説教してもらえないかと…


まずは一度よく

ご自身のカラダとお話しされてみては

いかがでしょうか?


「自分でなんとかせいっ!」と

言っている訳ではありません。


あなたは「自分に嘘がつけますか?」


ご自身の頭やココロの中で発する声は

あなた自身であって

あなただけの真実です。


カラダ中どこもかしこも

声の大きい小さいはあるけれど

常にあなたに

「話しかけています」


一度ゆっくり話を

聞いてあげて下さい。


人が否応なくカラダの声を聞く時って

大体「不快感を伴うもの」です。


「痛い。痒い。暑い。寒い…気分悪い系」です。


だって

よろしくないことは神経が勝手にチョイスして

警鐘を鳴らしてくるんですもの。


とてつもなく気持ちいいことには気づくけど

まあまあなことだったら

気づきもせずにスルーしちゃうでしょ?


「風がどっちから吹いてきてるか」感じてみて


「地面踏んでるかどうか」感じてみて


「鳥が鳴いてるかどうか」感じてみて


「足のゆび、ちゃんといるかどうか」聞いてみて


あなたのカラダもココロも


「あなた自身そのものです」


なんとでもなるはずです。

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