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ボードゲームの評価

ねこあいこん改

「ぼどれぽ。」では、人間たちそれぞれで少しずつ個性が違って点数の基準が違うんだ。だから、それぞれの基準を自分で言葉にしてもらったよ。

わたる紹介

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4点
 捨てるには忍びないが、また遊びたいとは思わない。
 5点
 無の中に一筋の面白さを感じた。
 面白いが欠点があるなと感じていた。
 など、4にも、6にもしがたい、日本人らしい気持ちに付ける点数。
 6点
 面白いと言い切って問題がないだろう。
 ただし、顔は無表情なことが多い。
 7点
 興奮して、面白いところについて語りだしてしまう


ねこあいこん改

確かに、ほとんどこの4~7点が評価の中心だよね。

わたるアイコン改

1〜3は出したらかなりヤバいゲーム。
実質7が最高得点
8出したらかなり気に入ってる。
9は指で数えられるくらいしか出さない。
10は出さない
出したあと、10より面白いゲーム出たらどうすんの?
死ぬ間際に何個か10にしてから死ぬわ」

ねこあいこん改

わたるの10が早く見てみたいね!
8は↓のグレート・ウェスタン・トレイルで出てるね。

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かーん紹介

かーんあいこん

「殿堂入り、面白くてやるのが恐れ多い10点プレイ時間を気にせずある期間やりこんだ9点、面白い+個人的に推した等の補正がある8点、面白い7点、まあまあ面白い6点。普通5点。あとはお察し」

ねこあいこん改

殿堂入りだとすると、かーんは10点が全然出てこないわけじゃなさそうだね。9~8点は思い入れ補正かな。やっぱりみんな7が基準みたいだね。

かーんあいこん

「2020年1月現在、10点は5つ、9点は3つ。そもそも8点以上は年に数個しか出ない」

ねこあいこん改

ちなみにかーんの10点は↓のフランチャイズだよ

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ゆたか紹介

ゆたかあいこん

「概ね不満がなくそこそこ面白ければ6点。そこからユニーク・優れたポイントがあれば加点、不満があれば減点。これは総合評価の話なので、システム・プレイヤー依存度・アートみたいな項目別になってくると、もっと点数は乱高下しそう。総合評価が高くても、箱がダサいと買わないこともあるよ」

ねこあいこん改

結局、箱とか表紙が重要だったりするよね。
ボドゲにもジャケ買いが存在すると、ねこ、思うよ。
ちなみにゆたかはまだ最高7点しかつけてないね。↓の記事だよ。

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mor!紹介

mor!あいこん

「遊ぶ前の期待や興奮と、遊んで体験した気持ちを総合して評価をつけています。1〜4は私からはおすすめしません。5からは面白かったやつです。面白さだけでいうと7か8くらいでマックスです。でもテーマやアートワーク、システムの新規性などが私の琴線に触れ、胸を打つものなら簡単にボーナス補正がかかり9とかになります

ねこあいこん改

mor!に関しては、セッションも評価に織り込まれてるみたいだね。Twitterではもっと10点10点!みたいなイメージだったけど、ぼどれぽでは思ったより辛口でびっくりしてるよ。
mor!はニュートンで8点を出してるね!近々、10点の記事もアップ予定だよ。


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まるぃも紹介

まるぃもあいこん

「5点を中央として、8〜10: 最高マジやべぇ唯一無二、7: うちの棚に欲しい、5〜6: 手堅くそこそこ面白い、4以下: 嫌いもしくはゲームとして何か大きな欠点がある」

ねこあいこん改

中央が5点なんだね。じゃあ8点とかかなりいい方だと思うんだけど、結構簡単につけてない?大丈夫?
まるぃもも、わたると同じくGWTに高得点だね。


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まよ紹介改

まよあいこん

「普通、やってもやんなくてもいいみたいなゲームは5点。あとはそこから面白いとか可愛いとかで加点だし、合わなかったりデザインが好きじゃないなーって思ったら減点って感じ。自分の中の6点以上のゲームは基本的にやれば概ね楽しいと思えるゲームで、8点越えるやつは買えるなら欲しいって思ってる」

ねこあいこん改

5点が割とどっちでもいい感じのゲームなんだね。
まよの10点ゲームは、近々アップする予定だよ。

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ムラ紹介

ムラあいこん

10: 無人島に持っていく(一生やりこむぞという気持ち)9: 愛してる、8: 自ら積極的に動いてやりたい、7: 大抵やりたいけどやらなくても禁断症状はでない、6: やってもやらなくてもいい、5: すごくやりたい人がいたらやる、4~1: あまりやりたくない」

ねこあいこん改

一生できるゲームってなかなかないよね。みんなムラの10点ゲームに注目しよう。あるのかな?
今のところ、ムラの高得点ゲームは↓のドミニオンだよ!


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おしょう紹介

おしょうアイコン改

Board Game Geekの評価基準に準ずる

ゆれひ紹介

ゆれひアイコン

「評価はBoard Game Geekを基準としています。評価は次の通りです。
10 秀逸。常にプレイ。その意思が変わることは絶対にないだろう。9 素晴らしい。常にプレイしたい8 とても良いゲーム進んでプレイしたい。他の人にも薦める。7 良いゲーム。大抵プレイしたい思うゲーム。6 平均的なゲーム。楽しく、遊びがいが有る。プレイするだろう。5 平均的なゲーム。プレイしてもしなくても、どちらでもという程度。4 あまり良くないゲーム。付き合いで遊ぶ可能性はある。3 悪いゲーム。遊ぶことは無いが、 説得されれば遊んでも良い。2 非常に悪いゲーム。絶対にプレイしたくない。1 ゲームとしての定義を外れている。ゲームとして壊れている」

ねこあいこん改

ふたりは、アメリカのボードゲームギークいわゆるBGGからの基準だね。というか、この基準が浸透しすぎて「7点ゲーム」とかそういう言葉が浸透している気がするよ。BGGの10点って絶対飽きないって意味だもんね。すごいことだよ。

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最後まで読んでくれてありがとう!
もし気に入ってくれたら、投げ銭をするか、これ以前のボードゲームレビュー記事も読んでくれると、ねこ、すごく嬉しいよ!







ねこ「投げ銭だよ。ここに入れてくれた応援は、ねこのご飯代になるみたい。人間たちもたぶんすっごく喜ぶけど、記事が新しく読めるようになるわけじゃないし、無理しないでね」