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「祈り・藤原新也」写真展①

みなさん、こんにちは。菩提樹の広場です。
急に気温が下がってきましたね。

先日、「祈り・藤原新也」という写真展にいってきました。
美術館・写真展などいくと、マインドフルネスで伝えようとしていることが
作品を通して伝わってくるので、すごく楽しいです。

今日もいろんなことを伝えていただいたので、皆さんとシェアしようと思います。(写真は、撮影可のものです)
今日は、その中のひとつ。


この写真の説明がこんなふうに書いていた。(そのままではありません)
「すいかを皮から食べているのをはじめてみた。でも、だれが、皮から食べてはいけないと決めたのか」

皆さんは、それを見てどう思いますか?
私は、「ほんとだ~」と視野がぱっと開けた気がしました。

私たちは「これは、こうであるもの」という決めつけをたくさんしています。
それは、新しい体験をなくしたり、窮屈な思いをしたりします。

興味を持って、すいかにかぶりつく、この姿のままでいたいなと感じました。
そして、その姿をみて、はっと気づいたこの写真家の方のようでもありたいなと思いました。

自分を狭めているものを一度取り去ってみませんか?


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