![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141370225/rectangle_large_type_2_ddb4c993776e17160e554315e7b894cf.png?width=800)
Photo by
take_kuroki
『spring』恩田陸
買ってしまいました。
読み始めたら止まらない…。
一気に半分読んで、あーもう寝なきゃとなりギブアップ。
ほぼ日WEEKLYで紹介してくれて、ありがとうございます!感謝です。
『蜜蜂と遠雷』も面白かったけど、今度はさらに難易度が高い(?)、バレエを題材にした小説です。音楽を文章で表現するのも難しいのに、さらに動きまで加わってしまって。
ちょっと意外だったのが、コンテンポラリーダンスについても沢山話が出てくること。
バレエ、と聞いてまず浮かぶのはクラッシックバレエだと思うから、読者からもさらに分かりにくそうなコンテンポラリーダンスまで描くとは…恩田陸さん、すごいなぁ。
大昔、バレエを習っていた身としては(全然やる気のないぐうたら生徒でした)、知っている作品名や単語が出てくるのも楽しいです。
早く続きか読みたい!
今日はこの辺で。それではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?