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『spring』恩田陸

買ってしまいました。
読み始めたら止まらない…。
一気に半分読んで、あーもう寝なきゃとなりギブアップ。

ほぼ日WEEKLYで紹介してくれて、ありがとうございます!感謝です。


『蜜蜂と遠雷』も面白かったけど、今度はさらに難易度が高い(?)、バレエを題材にした小説です。音楽を文章で表現するのも難しいのに、さらに動きまで加わってしまって。

ちょっと意外だったのが、コンテンポラリーダンスについても沢山話が出てくること。
バレエ、と聞いてまず浮かぶのはクラッシックバレエだと思うから、読者からもさらに分かりにくそうなコンテンポラリーダンスまで描くとは…恩田陸さん、すごいなぁ。

大昔、バレエを習っていた身としては(全然やる気のないぐうたら生徒でした)、知っている作品名や単語が出てくるのも楽しいです。
早く続きか読みたい!

今日はこの辺で。それではまた。

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