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【言葉】を永遠に留めておく力

何世紀も前の言葉が現代に残っていて
読み返せるように
僕たちには【言葉】を永遠に留めておく力がある

映画「ちはやふる ~結び~」 周防久志の名言
映画【ちはやふる】の広瀬すず 袴姿は尊い

映画【ちはやふる】は広瀬すずを最も可憐に美しく
そして華やかに彩っていると思う

袴姿は尊い

【周防久志の紡ぐ言葉】

映画【ちはやふる ~結び~】 周防久志

先の引用にもあったように
周防名人の言葉は尊い
このセリフを聞き直すためだけに3回は見ても良いと思っている

でもある日気が付いたんです
「青春」という文字の中に「月日」があったこと
とたんに青春が惜しくなりました
自分の中に青春を探し始めました

映画【ちはやふる ~結び~】永世名人 周防久志の言葉

本当に強い人間は、周りをも強くするんだなって。
後進には希望を。相手には敬意を。仲間には勇気を。時間も空間も越えて・・・・・ 永遠になるんだって。

映画【ちはやふる ~結び~】永世名人 周防久志の言葉

普通の人の耳に届いていないわけじゃない。"聴くべき音" と "そうでない音" 。自分で無意識に線を引いてしまっているだけ。偏見、先入観、既成概念。そういうフィルターを通る前に "ありのままの音" を聴く。自分で引いた線を越えるとき・・・・・ 見慣れた景色さえ別世界になる。
それまで "聴こえていた音" なんて、まるで・・・・  " 音" と呼べるものではなかったことが。

映画【ちはやふる ~結び~】永世名人 周防久志の言葉

【平安時代のプロポーズ】

平安時代のプロポーズは男女が歌を詠みあうと耳にした記憶がある
男性が意中の女性に和歌を送り、女性は返歌を送る
これが成立して夫婦となるのだ

千年前も今も変わらぬ人の心の移ろいは
その時代の人々の想いや人生が心の深みと共に表れているはず

真実の言葉が紡ぐものは非常に尊い

【発信の大切さ】


発信は本当に大切で
自ら発する言葉や
書き連ねる言葉には【責任】が伴う事を忘れてはいけない

安野モヨコ著 【くいいじ 上下】

【発信】って想像力が大切だと思っている

そこを意識してもらう為の取り組みは重要だ

僕の投稿に歌の歌詞を引用するのは音をイメージしてもらう為だ

音が無いのに音楽が聞こえる

これを意識している

安野モヨコさんの書籍に『くいいじ』って本があるんだけど

活字なのに絵が見える

これって凄く大切で

五感を使って物事を意識すると世の中の見方が変わってくる

これは人に物事を伝える時にも有効な手段と信じて疑わない

想像力と言葉は僕の大切な自己表現の手段なのだ

【何千年後の人類と何万年後の地球】

千年後に自分が書いた文章はどうなるんだろうか
非常に興味深い
思考や趣味が明らかになるだけでなく
ある意味恥ずかしい部分まで多くの人に想像されてしまうなんて
恥のかき捨てだ

何千年後の人類が何をしているかなんてどうでもいいし
何万年後の地球が何色でもいい

願わくば誰かの心の琴線に触れて
死してなお誰かのために役に立ちたいなんて思うのは
欲の書きすぎなんだろうと思う