見出し画像

最近よく見るようになった“DX”とは

こんにちは、澤田です。


みなさん、最近ニュースでも、書店でも、よく“DX”というワードを見かけませんか?

DXとは、Digital Transformation / デジタルトランスフォーメーションの略で、ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させることとされています。


一番わかりやすい例が、Amazonでしょう。

Amazonが、元々「書籍のみ」の通販からスタートしたことはご存知でしょうか?

昨日驚いたのですが、20代前半くらいの友人は、そもそもそれを知りませんでした。ジェネレーション・ギャップなのでしょうか。


ユーザーレビュー(顧客の評価)や、レコメンデーション(顧客の志向にあったおすすめ)機能の充実で、求めているものを分析、把握、提供する設計にしたことで、より受け入れられることとなりました。

そして、今では様々な商品、サービス(AWSなど)を展開しています。


こうした事例が、より日本に浸透していくことが望まれています。

特に、このコロナ禍で、リモートワークが進み、働き方も大きく変化しています。


まだまだ、様々な意見があり、議論されている段階のDXですが、日本にとって、全ての会社にとって考えていく必要のある課題だと思います。

その動向を見ながら、自分自身の働き方、ライフスタイルを再構築していこうと思います。


では、本日も最高の1日に!