【書評】 大人はもっと遊びなさい  仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方

今回も本の感想を書いていきます!

私は確かに多くの遊びを経験してはいるが、どれ一つとっても頂点を極めようと思ったことはない。 たとえば、ゴルフは長年続けている遊びだが、シングルではないし、それを目指してもいない。プラモデルづくりも好きだが、しかし、未完成のまま放置してあるプラモデルの数は、完成させたものの数よりはるかに多い。 それでも、ゴルフもプラモデルづくりも好きだから、断続的に続けている。 繰り返しになるが、遊びだからそれでいいのだ。もう一度言う。遊びはチャラくていいのである。

遊びに対するハードルを下げていただいてありがたいです。意気込まず、チャラく遊びたいと思います。

いろいろとやってみて、これは好きではないなと思ったら、即、止める。だらだら続けるのは時間がもったいない。 また、これには飽きたなと思ったら、そこで休む。飽きたのに続けていてはその遊びを嫌いになってしまう恐れがある。そうなる前に休んでおく。 そして、止めたり休んだりしたら、次の遊びを探す。 手当たり次第やってみて、一つでも続けたいと思う遊びに巡り合えたら、それは幸せだし、そもそも、好きなものを探すという遊びはたいそう面白い。

好きな遊びを探す行為自体を「遊び」と表現してしまう成毛さんに脱帽、、。参考になります!

意外な趣味は強烈な印象を与える。だから、何を趣味にしようかと考えているなら、自分のイメージとほど遠いものから選ぶのもいいのではないか。そうでなければ、誰もしていないような遊びを見つけるかつくるかして、それを始めてみるのだ。

意外な趣味にマイナスの印象が少しありました(変な人と思われたら嫌だなとか)が、プラスの考え方ができました。
誰もしてないような遊びを胸はってやりたいです。

「子どものように遊ぶのがいい」という言葉も印象に残りました。深く考えず、軽い気持ちで色々試していけたらと思います!

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