松本 雄一
ファンENGの高いUGC施策が新しいファンを連れてくる。
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ファンENGの高いUGC施策が新しいファンを連れてくる。

松本 雄一

横浜FCに入社して約2ヶ月半、もともと優先度高く、認知から興味の引き上げにもっとも有効なUGC(user generated contents)を活用したコミュニケーションはやっていこうと思っていました。
※クラブ発信じゃなくてファンの発信という #フリマガ でやっている内容も然り。

Jクラブにありがちなこと、クラブから情報を提供するだけ提供して、一部のサポーターがそれをシェアしてくれる。

そんな『告知』としてのオウンドメディアの役割に甘んじている現状を改善して、双方向のコミュニケーションが取れるようにすることでコミュニケーションの質を高めていく。

ホームページにとにかくリリース出しすぎ問題は入った当初、最初に違和感を感じたところで、リリース=コンテンツ⇨ほぼテキストになっている状態。

これでは、熱量のめちゃくちゃ高いサポーターは認識してくれても、コンテンツとしてあまりに不十分なのでシェアしても、横浜FCのことが好きで今週の試合に行くことを既に決めている人以外には、ほぼスルーされる情報であると言っても言い過ぎではない。

今は世の中にエンタメが溢れていて、普通の情報は届かないし、届いたとしてもすぐに記憶の彼方にいってしまう、休日にやることもたくさんある中で横浜FCの試合を「1週間の楽しみ」にしようと思ってもらうには沢山の障壁があります。

そんな情報が伝わらない時代、余暇の選択肢が多すぎる時代には、コンテンツ内容が伝わりにくいままのクラブの情報はほぼ無効化されてしまうと思います。

長期に目指すところは15,000人の満員、三ツ沢を青にそめること。スタジアムの客席を増設しないといけないくらい、もっともっとお客さんを増やすことです。

これからは、クラブの発信する情報をハブ(きっかけ)として熱量の高いサポーターがどんどん横浜FCの魅力をクチコミし、発信していってくれることで、現場の生のライブ感を疑似体験できるようなコンテンツを増やすことが、お客さんを増やすのに有効なコンテンツになるのは間違いないと思っています。

そこでこれからもっとやっていきたいことをとりあえず2つ。

1、サポーターがクラブの良いところを語ること。

2、サポーターが創っている景色をコンテンツ化すること。

この2つはトライアンドエラーを繰り返しながらやっていきたい。

ポイントは“ファンENGが高いところにアプローチしている”ということ、そこから熱量の高いリアルなクチコミが広がり、まだ興味のない人の心を動かすきっかけになる。

企業がTwitterやInstagramなどで投稿キャンペーンをするときに、あたりまえのようにTwitter広告やInstagram広告とセットで行うけど、どうしても空のツイートや懸賞ツイートが増えていく。

KPIをクチコミ数やリーチに置くとそれでも良いのだけど、いかんせん短期的な施策で終わりがち。

リーチやクチコミの数をKPIにおいて、達成か未達か評価するのではなく、”ENGが高く、熱量の高い”良質なコンテンツを増やして、それを長期的に自社コンテンツに活かしていくという長期目線で評価する施策を行うことが大切かなーと思っています。(短期で一気に評価できるほど予算をかけられないのもあるけどw)

デジタル施策ですぐに効果が表れるといいたいけど、そんな魔法のような話はないので、より長期的に見て、どのポイントをくすぐればどの数が増えていくのか?そこを考えて追いかけていく必要があると改めて思ったここ1、2週間でした。

#yokohamafc #横浜FC #マーケティング #デジタルマーケティング #クチコミマーケティング

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松本 雄一

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松本 雄一
早稲田大学 / カネボウ化粧品 / サイバー・バズ 広告メディア事業部 局長 / Sports Human Capital(SHC5期)修了 / Jリーグ 横浜FC マーケティング部部長 兼 広報グループリーダー