チームを率いるために〜自粛期間に思うこと〜
少し間が空いてしまいました。
この期間に考えていたことを書こうと思います。
【自粛期間中の取り組み】
とにかく時間があったので、書籍を読み漁りました。日本、海外の指導者の方々の本、特にグアルディオラの本、ボリスタ、サッカークリニックなど。
ついには料理も始め、体も鍛えてプロテインを飲み、肉体改造も笑。またコンビニに行くのをやめました!これおすすめです!出費めっちゃ減ります。
と余談はさておき1番は新しいことに挑戦しようと動画編集に取り組みました。tamakerimanさんのサークルに入り学んでいます。
そこで映像編集を勉強していく中でふと思いました。
《なんで映像が必要なんだろう》
選手に映像を見返してもらう際の効果をより高めるため、でしょうか。
自分が指導者として思うことを映像を通じてわかりやすく、見やすく、入りやすく、手軽に、伝えるため。
《じゃあ映像だけ見せればいい?》
と考えたらこれは違いますね。話したいことも何もかも映像に詰め込んで流して、終わり。では伝わらない。
やはり最終的には選手は人だと言うこと。感情を動かすために生身でぶつかって、面と向かって自分の意思を自分の言葉でしっかり伝える、補助として映像を使う。
こう思いました。とくに育成年代のチームを率いる指導者として、伝え方も大事だし、選手に話を聞こうと思われている関係性が作れているかも大事だと思いました。
そして選手と気持ちを通わせ、ともに熱くなる。それが早くできる状況になってほしいです。
とにかく映像技術を上げることから、その他話の伝え方なども磨き、人間としても成長してチームを率いる指導者としてレベルアップしていきたい、それを選手たちにしっかり還元したい、そんな想いが強くなっています。
ですので今は話し方や心理学なども学ぼうかと思って少しずつ書籍も読みはじめていました。
そしたらTwitterでも書きましたがまさか自分がネットでポチった本が棚にあったり(笑) これもしっかり整理したりするべきだという学びにつながったので投資と捉えます(泣)
とにかく今は必死に学び続けたいと思います。
それをアウトプットできる日々が早く来ることを願って。
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