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『やる気』スイッチは脳のアノ場所に存在中。

こんにちは。
ボードゲーム×幼児教育講師×シェアハウス運営のてんちゃんです。
 
さて、今回の記事は、前回の続きから。
 
『やる気スイッチ』って、ほんとうにあるの?!
 
皆さんは、どう思われますか。
 
いや、もう件名に書いてあるから存在するでしょ、という
皆さんのツッコミが想像できます笑
 
はい!
存在するんです。
しかも、この『やる気』スイッチについて・・

多くの人がご存じの『IQテスト』。
これを開発した心理学者のアルフレッドさんが断言しています。
 
何だか、IQに『やる気』なんて、見えない評価が入っているのは意外ですよね。
 
アルフレッドさんは
 
『人間の知能は、論理力、言語力、そして熱意(やる気!)の3つの要素で成り立っている』と言います。
 
特に、このやる気は、論理力と言語力の二つの能力を使おうとする際に重要な『意志』なんだと、この『やる気』がないと、二つの能力を十分に活用できないよ!と強調!
といっても、『やる気』スイッチは、一体どこにあるのでしょうか。
 
脳科学の研究では、脳の『側坐核』で、やる気はつくられると言われています。
 
ただし、やる気スイッチは、甘えん坊です。
 
私たちから、迎えにいかないと、動いてくれないんです。
 
やる気スイッチ脳を動かすためには、
身体を動かしたり、いつもと違う刺激を脳に与えたり(違う道を歩く、新しい体験、経験をするなど)自分の意識で、働きかけなければいけません。
 
ネズミにも『やる気スイッチ』があります。
実際、ネズミを使った実験でも、自分から興味をもって動いた場合は
脳の活性度が、10倍も違ったとか!!
 
やる気が起きないなぁと思った時は、
立ち上がったり、両手を上に伸ばして、伸びをしてみたり、少し体を動かすだけでも、徐々に、やる気が取り戻されるそうです。
 
子どもたちに働きかける前に
私たち大人も、毎日やる気スイッチを押して
元気、勇気、やる気120%で動きたいですね。
 
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
 

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