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親子でも一人でも遊べる『ラッシュアワー』ボードゲーム

昨日、2019年2月9日(土)のズームインサタデーでは、中尾明慶さんが池袋にあるボードゲームカフェでボードゲームを楽しむという”ちょっと熱いぜ!ボードゲームの世界”の特集があったようです。
残念ながら見逃してしまいましたが、ラッシュアワーや、ボブジテンなどで楽しく遊んだというお話を聞きました。

こんにちは。東急東横線・大井町線『自由が丘駅』にある『ボードゲームで考える力を育む』クリプトメリアです。3月1日(金)にボードゲームとグレートキッズ幼児教室がオープンします。今回、ズムサタで紹介されたラッシュアワーやボブジテンの販売も行っておりますので、是非遊びにきてくださいね。


今回はクリプトメリアで販売しているボードゲームの一つ『ラッシュアワー』をご紹介いたします。なんと世界で300万個も売れた日本発のボードゲームです。

ルールはとてもシンプルで1人用のパズルゲームです。設定は、駐車場にみたてた6×6マスのボードに、大混雑で動けなくなってしまった赤い車を、他の車を移動させて無事に出口に行ければクリアという、論理的思考で問題を解決するゲームです。難易度は4つにわかれ、年齢は8歳以上と記載がありますが、教室では年少さんから遊べています。

気をつけなければいけないことは、車なので、すべての車は前か後ろにしか動けません。

最初は5台の車を移動させて、赤い車を脱出させます。少しずつ難易度があがっていくので、子供たちも挑戦しやすく、手を動かすだけでなく、2手先、3手先を自然に考えることができ、車を脱出させるという目的が明確なので、状況を見ながら正しい順番でどう解析・処理していくかという、これからの時代に必要なプログラミング的思考も身に付きます。

グレートキッズの教室では、一人だけで行う場合と、子供たち同士がペアになって相互に考えてもらいます。相互に考えてもらうと、一人ではとけなかった問題が、子どもたち同士が「ああじゃない、こうじゃない」と話しながら試行錯誤しながら解決に結びつくことが多いです。

うーんと考えた結果、『やったー!』『できた!!』の大歓声。その声が教室に響き渡る瞬間が大好きなクリプトメリア店長でした♪

今日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。

クリプトメリア 自由が丘



教育×ボードゲーム 幼児教室の運営、小学校受験の講師などをとおして、子供たちに自分で、考え、気づき、行動する力を養う教育を展開中。発達グレーゾーン、闘病中の子どもたちのサポートも行う。