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ポッドキャストのエピソードを深掘り!Ep.11 「BEERがすすむ夜の話」

当ポッドキャスト「Bootleg Notes FM」は、「富山に住む様々な分野でオリジナリティを追求する人々をフィーチャーしたマルチコンテンツ・ポッドキャスト番組」です。この番組に触れて頂く事で、日本の地方都市に興味を持って頂けたら面白いのでは…という想いがあります。さて、今回は…

Apple podcast、Spotify、Amazon Prime music、Google podcast、BREAKER、Over Cast、Radio Public、Castbox、Pocket Casts など、お好きなプラットフォームでお聴き頂けます。

 フレッシュなエピソード深掘りが必要(?)ということで、過去のエピソードをすっ飛ばして最新エピソードを深掘りしたいと思います!

 まずはこの今回のエピソードに使わせていただいたフォト。こちらはIOX-ALOSA VERTICAL RACE 2021の大会準備に駆けつけたサリーズランニングデプトのお客さんの皆さんです。今回の大会で僕の印象に残ったのは、この「サポートメンバーの多さ」でした。開催前の準備からレース中、そして終わった後の片付けまで、サポートメンバーが和気藹々と自ら進んで行う姿に目を奪われました。こちらに写っている方が全てではありませんが、一体感のある大会運営は素晴らしいものだったと思います。次回開催が楽しみです!


さて、それではエピソード11の深掘りをしていきましょう。

エピソード: 11  ゲスト  サリーズランニングデプト 藤森暁さん @sallys.run チハルさん@12chiruchiru.michiru7 ゆうこりん @myukooo とお届けします。…と言いますのも、今回は藤森さんと「ビールでも飲みましょう!」から始まった収録でした。各々でビールを持ち寄るということで…

 チハルさんは東京都品川区にある「ドリフターズ スタンド」でお取り寄せ。僕は埼玉県上尾市の友達、JJさんの「Vertigo Ageo」でお取り寄せしていました。サリーズ藤森さんがピザを準備してくださり、夏の夜のクラフトビール会がスタート!

お互いの近況報告もそこそこに、良い感じでお酒が進んだところでゴソゴソと収録の準備をはじめ、マイクチェック、ワンツー。

話したトピックスは、事後報告となりますが、バーチカルレース、ゆうこりんの裏方仕事、スカイランニング協会、近江竜之介 @omi_ryunosuke 、毎年恒例です、富山湾岸マラニック、TJAR @ikeyu 、県境から県境まで、富山マラソン2021、yuzzleさんのアートワーク @kill_the_kettle 、ART+RUN、界隈が豪華、サブ4練習会、思いつきなんですよ @sallys.ugs 、迷走坊や、東のat ease @atease_style 、告知はありません、などについて話しました。

― IOX-ALOSA VERTICAL RACE 2021  富山県南砺市

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 サリーズランニングデプトが2021年に地元富山県は南砺市にある、イオックスアローザスキー場で行ったバーチカル(上りのみ!)レース。スキー場の斜面を生かし、一気に駆け上がるタイムレースです。当日は私もスタートコールをさせて頂き、レースに臨む参加者の皆さんの表情を目の当たりにしました。スキー場での開催ですので、走る選手の姿を捉えやすく、安全。シングル(1本)で2.4km +440mですので、はじめてのトレイルレースでバーチカルはお薦めです!ちなみに、レース終了後にこっそり走ってみましたが、22分かかりました…(優勝した選手は15分!)


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― 富山湾岸マラニック(湾100) 石川県境から新潟県境までの区間

 今回のエピソードの中でも大いに盛り上がったトピックスがコチラでした。富山湾の石川県境から新潟県境までを繋ぐとちょうど100kmくらいになるという事で、富山県が有する北アルプスの山々を全く無視したルート、それが湾100です。ウルトラマラソンに興味がある方は是非トライして頂きたいルートとなっています。

 主にコースとして使用するのは「富山湾岸サイクリングコース」が良いとされています。(全長102km)コース内は「ナビゲーターライン」というブルーラインが引かれており(途中無い区間も一部あり)高低差も少ない事から各ポイントでは普段よりランナーも見られるということ。2021年5月31日には「ナショナル サイクルルート」として指定され、美しい自然と富山の景観を楽しめながら走れるので100kmなんてすぐ終わりそうですよね。

・スタートポイント 〒926-0384 石川県七尾市大泊町 石川県・富山県 県境石碑
・ゴールポイント 〒939-0704 富山県下新川郡朝日町境 境海岸管理用道路終点


― yuzzle  @kill_the_kettle 日本のペインティング・アーティスト

 僕が好きなアーティスト、yuzzleさん。ミューラル(壁を使ったペインティングアート)では、その作品の中での色使い、そして全体だけでは無く”キャラクター”の中にも立体感とストーリーがある作風がとても魅力的です。今回はサリーズランニングデプトでyuzzleさんのアートTeeが販売されておりますので、こちらはランナーならずとも手に入れて頂きたいアイテムです!(もちろん速乾機能ボディ使用!) 〈サリーズランニングデプト+yuzzle 「Mr. Trail」2021〉

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ー 迷走ボーイズ (練習用)ランニングウェア

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 この番組を進行している、Keitaが製作している走る為の練習ウェアが”迷走ボーイズ”。元々の経緯はトレイルを始めたばかりの頃、仲間と走りに行っても、ほぼ毎回ルートをロストするんです。そこでついたネームが”迷走ボーイズ”。デザインが好評だったこともあり、現在オンラインでも購入可能となっています。富山県高岡市を中心に爆発的に拡散いただいてます。(僕は富山市に住んでいるのに…)新作などの情報はインスタグラムでご紹介、販売はストーリーズでゲリラ的に行うことが多いですので、是非チェック頂ければと思います。


ー AT EASE  富山県富山市総曲輪にあるストア

 富山県富山市の中心部、総曲輪オリーブ通りに店舗を構えるストア。マウンテンマーシャルアーツ、アンドワンダーをはじめとしたOUTDOORを感じるセレクトが光るセレクトショップです。店主の水島さんの柔らかいお人柄ファンも多く、メンズ・レディス共に扱っていらっしゃるので、夫婦やファミリーで訪れる方も多いので是非お立ち寄りください。店主の水島さんもランナーです!あと、とにかくオンラインの商品情報のアップが速いですので話題のアイテムがすぐにチェックできます(!)オンラインショップもございます。

 サリーズ回は今後も当番組では定期的に行われると思いますので、皆さん是非お楽しみに!…という感じです。サリーズランニングデプトの藤森さんも、また新たに面白い事を考えていらっしゃるようですのでランニングファンの皆様のみならずとも、今後も動向をチェック頂ければと思います。

 と、いうことで今回の”エピソード11”はいかがでしたでしょうか。番組に関するご感想はお気軽にコメント頂ければと思います。また、Twitter、Instagramの方でも番組の内容をアップしておりますので、@bootlegnotes アカウントをフォロー頂けると嬉しいです!では、また!

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