見出し画像

GDPってなあ~に???

しょっぱなから人のことをなめ腐った題名ですみません・・・

こんな感じでゆる~くやっていくつもりです。

目標は「小学生でも理解できるくらいすんげ~簡単な内容にする」かなw

さあ前置きはこれくらいにして・・・


テレビのニュースや新聞の紙面などで『GDP』という言葉を聞いたり見たりしたことがある人は結構いると思います。

そんでもって『GDP』とは『国内総生産』であることを知っている人も結構いると思います。

じゃあ『国内総生産』ってなあ~に???

ここまで答えられえる人となると社会人でも結構少なくなるイメージです。


『GDP(国内総生産)』とは・・・

『民需 + 貿易収支 + 政府支出』 です!

以上おしまい!!!

すみません、おしまいではありません・・・


民需 ☞ 日本で生活する人々が日常的に行う「消費」と国内にある企業が行う「投資」の合計金額
大切なのは「消費」ってところ!私たちがお金を使わないとGDPは上がらないんです。ようは「貯金」ではダメだよってこと!
「投資」も要は同じで会社がお金を貯めるのではなく使わないとGDPは上がらないんですよね。
つまり民需っていうものはどれだけお金を回しているかってことだと思って頂ければOKです!

貿易収支 ☞ 輸出額から輸入額を差し引いた金額
これはそのままですよねw
輸出額>輸入額は貿易黒字って言われる状態で
輸入額>輸出額は貿易赤字って言われる状況です

政府支出 ☞ 政府が使ったお金
国、地方問わずに自治体が行う財・サービスへの支出に使った金額になってきます。
公共事業への支出や公務員へのお給料への支払いとかに使ったお金のことになってきますね。

どの項目も細かいところがあって厳密にいうと・・・ってところもあるんですけどそのへんは省略!www
こまけ~こた~い~んだよwww
これで大体の内容はわかってもらえたかと思います!


結局『GDP』で何がわかるのさ???

ってなりますよね たぶん

『GDP= 民需 + 貿易収支 +政府支出』でしたよね
超絶ざっくり言うと
民需 = 個人で使ったお金+会社が使ったお金
貿易収支 = 輸出入で儲けたお金
政府支出 = 国内の人たちへサービスなどで使ったお金
って感じの内容でしたね 超絶ざっくりですけどw
要は日本の国内でどんだけお金が動いたかってことになります。

お金が動く = 経済が活発になる = 経済力が上がる

こうやって考えるとGDPが経済力を知るためのものなんだなってことが理解してもらえるかと思います。

一応ですがGDPは『国内総生産』であるので、純粋に日本だけって訳じゃないです。海外の方が日本国内で日本円を使ってご飯食べてもカウントされます。だから国内なんでしょう。

あ、それとGDPでも『名目GDP』や『実質GDP』とかありますが、物価上昇を考慮している『実質GDP』が正確な数値と言われてますし、一般的にはこちらのことをGDPとされています。


超絶簡易な内容なので結構ツッコミどころは多いと思います。
ただここでザックリ見てもらって興味が持てたら、ネットで調べるとかしてみて下さい!


まだまだnoteの使い方が理解できていないので書きながら徐々に覚えていきますw

コメントやいいね!ぜひぜひお願いします!
ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?