【バスケットボール】肘とシュートの関係性を徹底解析『肘の挙がりと曲がり』
こんにちは。
BMSL(@Basketball_MSL)です!
この資料を作り始めてから、果たしてどれほどの年月が流れたのでしょう…。
やっと資料作成を終え、公開することができましたので紹介させていただきます。
まず、BMSLのシュートに関する資料は、
“なんとなく、感覚的に、シュートフォーム指導をしている状況を変えたい…!”
という筆者の思いから作成されています。
この度完成した資料は、シュート動作における肘の動き(主に挙がりと曲がり)を分析し、分類してみようというものがテーマとなっています。
多種多様にも思えるシュートフォームの肘の部分にフォーカスし、その動きにパターンはあるのか?ということを分析しています。
分析は、31名のトップ選手の動画を集め、関節の動きを観察・分析しました。
その結果、非常に面白いことに、肘の動きには3つのタイプがあることがわかりました。
もちろん、すべての選手がそのタイプに当てはまるわけではありません。
が、それぞれのタイプは各選手のプレイスタイルを反映している傾向があり、これからフォーム作りをする選手や、現在フォームに悩んでいる選手にとって、非常に有用な視点を与えてくれるように思います。
…ただし、内容はかな〜りマニアックです。
シュートに関して変態レベルの方向けかもしれません(笑)。
もちろん、そこまでのレベルでない方でも、肘の動きの大きな分類については十分に理解できる内容となっています。
以下に、本資料の冒頭を紹介いたします。
もしご興味のある方は、続きをご購入頂いた上で、読み進めていただければと思います。
この資料が、皆さんのシュート研究の一助になれば幸いです。
この後、資料の一部分を無料で掲載せさせていただきますので、ご覧いただければと思います。
※資料をご購入いただいた方には、全資料がPDF形式にてダウンロードできるようになっております。
一部紹介させていただきました。
本編は全45ページ、16000字、画像多数となっております。
資料ダウンロード↓↓↓
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