2022年を充実させる「3つの習慣」
ブルーツ・リーです。
新年あけましておめでとうございます!
2022年をより充実して良い年にするためには、
「お金」「健康」「人間関係」についてより知識を深めて実践していくことが大事だと思います。
そのために取り入れていきたい、
「3つの習慣」を2022年の抱負として述べていきます。
① 「稼ぐ力」を身につける
ビジネス系ユーチューバー「両学長」は、お金に関する知恵として「貯める力」 「増やす力」「守る力」の3つの力に加えて、
「稼ぐ力」を身につけることが大事だと教えてくれています。
最初の3つの力は、いずれも生活習慣に組み込んでしまえば、わりと簡単にできる人も多いかと思いますが、「稼ぐ力」=「会社やアルバイトの給与だけに頼らず、自分のスキルと考える力で、どんな状況でも十分な収入を得る力」を身につけられる人は、そう多くはいないでしょう。
今年はそんな「稼ぐ力」を身につけるため、
それに直結するスキルを磨くことにフォーカスしたいと思います。
まずは自分にとって効率よく身につけられること、
どこにでも持ち運び可能なスキルであることから、
「ライティングスキルの向上」に取り組んでいきたいと思います。
本業(会社員)の仕事の中で、もっとも時間と労力を割いているのが、
メールやSlackでの文章作成、プレゼンや報告などの資料作成です。
ライティングスキルを強化できれば、サラリーマンとしての本業での生産性も上がり、
なおかつ副業として情報発信をすることでマネタイズの可能性も広がります。
稼ぐ力(=自分の場合はライティングスキル)を伸ばすために心がけることは、
以上を実践することで、
今年は月5万円~の安定収入を副業で実現したいと思います。
② 「糖質オフ」の食生活
お腹に手をあててみると、
ぽっこり丸みを帯びている状態であっても、
そのお腹がつまめるようであれば「皮下脂肪」。
つかめずに固いものであれば「内臓脂肪」。
この内臓脂肪、
とくに肝臓に脂肪がたまっている状態=肝脂肪は、
糖尿病や動脈硬化など命に関わる病気のリスクもあり、
すぐにでも改善したい状態です。
この内蔵脂肪の原因は「糖質」。
日本人の全年代は糖質過多にあると言われています。
ところが、この糖質を完全に”ゼロ”にして断ってしまうと、
体が飢餓状態だと勘違いし、
体内中の糖が一気に肝臓に集まるようで、
これはこれで体によろしくありません。
米やパンなどの炭水化物は適度に減らして、糖質15%オフ程度の食生活を心がけるのがベストです。
糖質制限の効力を最大化するために、
以下を取り組んでいきたいと思います。
男性ならたったの「2ヶ月」、
女性でも「3ヶ月」の短期間で効果が現れるようです。
特に内臓脂肪は男性につきやすいですが、
女性に多い皮下脂肪よりも燃えやすいのが特徴です。
今年は ” 確実に” 内蔵脂肪を減らして、
お腹をへこませたいと思います。
★今年のおすすめ本
眠れなくなるほど面白い 図解 内臓脂肪の話: ガマンしないで痩せられる!食事・運動・生活習慣を徹底解説!
③ 朝にアウトプット、夜にインプット
過去の偉人たちのルーティンをまとめた著書「天才たちの日課」。
この本では、なんと161人もの天才たちの毎日のスケジュールや生活など、ありとあらゆる偉人の習慣をまとめています。
その本書では、
過去の天才たちには「共通のルーティン」があることが証明されています。
そのルーティンの一つが「アウトプットは朝にやり、インプットを夜にする」習慣です。
例えば、哲学者のカントは、
毎日の習慣を以下のように過ごしていたようです。
現代人の多くは朝起きてから、すぐにスマホやテレビをつけて情報番組をみることが日課になっていますが、
カントをはじめ多くの天才たちは、アウトプットを朝にやり、午前中までに仕事を終わらせてしまう、といったルーティンを実践していたようです。
「ルーティンを制するものは人生を制する」
朝のアウトプットと夜のインプットを毎日の習慣にしようと思います。
★今年のおすすめ本
天才たちの日課
さいごに
今年も1年間、充実した日々を過ごすには「毎日の習慣」を大事にしましょう。
その習慣が「お金」「健康」「人間関係」といった人生に必要不可欠な課題を良い方向に導いてくれると思います。
さいごの「人間関係」については、
習慣化というよりも、
常に「相手への意識」を心がけていくことを忘れないようにしたいです。
★今年のおすすめ本
人を動かす
それでは、2022年も良い習慣を取り入れて、
人生を好転させましょう!
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