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べいびべいび切なくて

先日(といってももうだいぶ日にちが経ってしまったけれども)息子の生まれて1,000日を記念して(記念して?)リビングに敷いていたベビーマットを撤去した。

使ったことがある人は分かる…

あのつなぎ目の間に食べカスやら埃やらゴミやらが溜まりまくること…
そして液体をこぼしたときの掃除がめちゃくちゃ大変であること…

ああ、さらばそんなイライラ!

というわけでまぁいい加減に全面掃除したかったというのが本音なのだが、1000日という素晴らしいタイミングもあって、ベビーを卒業だ!ということにしたわけです。

ハイハイしてた日が懐かしいな…床に髪の毛が落ちてるだけでなんとなく神経質になって掃除しまくったあの日々を…そしてその気質が染みついてしまって今もことあるごとに掃除機をかけまくる日々だけど…(なぜ埃はあんなに溜まりやすいのか。)

久しぶりに高校時代の友人と子連れでこの前会ったんだけども、せっかくだし子どもも気兼ねなく遊べたらばと思い、親子カフェなるところを予約して行ってみたんだが、結論良かった◎子どもなりに周りを観察しながらどう遊んだらいいのかなと考えていたり、初めての同年代とドギマギしながらどうやって距離感をつかもうと考えていたり。

遠巻きからそっと見守りながら社会性の獲得の一歩といった成長を喜びつつも、どこかこの『ベビーみ』なるものの卒業をじんわりと感じておりました。


ああ、入卒園やお遊戯会なるものに涙腺崩壊の予感しかない。
(まだ入ってもないのだが)


(お友達などが出来て)自分の世界で楽しめるようになるまでのあと少しの時間を、めーいっぱい親と楽しもうな…

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