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愛夫家

「愛妻家」という言葉はあるのに
「愛夫家」という言葉がないのに違和感を
感じたことはありますか?

私は2019年に結婚して、しばらくしてから
気付きました。

私たちは自分で言うのもなんですが
いつも仲良しラブラブ夫婦です。

友達から、旦那さんへの不満とかないの?とか
旦那さんに短所ある?と聞かれることがあります。

もちろん旦那に不満も短所もあります笑
不満に関しては不満な思ったときにすぐ話し合うようにしているので、常にある不満はありません。

愛夫家であり続ける決意。
最近のことです。

ちょっとしたケンカをした時に思ったんですが…もし不満を伝えることがめんどくさくなったら?そういう変化は意外に簡単に起こるんじゃないか?

不満だけじゃない。
些細なことですれ違う感じがするんです。
これくらい分かってくれてるはず…が話してみると全然分かってなかったりするんです。

同じ日本人同士の結婚でもすれ違う人たちが
たくさんいるんだから当たり前。

私たちは生まれ育った国が違う。
性別が違う。
趣味も違う。
違うとこだらけの私たちがずっと愛し合って生活していくにはそれなりに努力が必要。

だから決意したんです。
愛夫家であり続けるためにいつも努力し続けよう。

いつまでも私と結婚してよかったと
言ってもらえるように。
写真は今週誕生日に連れて行ってもらったビーチです。夫にもずっと愛妻家でいてもらえるように頑張ります!

そして、愛夫家って単語が当たり前になる日がきますように。

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