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マンゴーサイズ子宮筋腫事件簿④

手術の日程までは決まらないまま、2月。
ついに3月後半に手術日が決まりました!!

手術までの数ヶ月は、しんどかったです。
生理はどんどん重くなるし、筋腫の圧迫でお腹は常に違和感。

手術当日は朝9時にくるように言われて、夫と行きました。日本だと前日から入院ですよね?笑
12時以降何も食べないでね〜!というゆるい制限。

着いてから、入院中のご飯の希望を記入したり手続きしました。写真は実際に記入したアンケートです!(朝ごはんはベジマイトが選択肢にあって、ああ。オーストラリアだわ。て思った笑)

手術に向けて着替えたりしてから待つこと…数時間…結局手術室に入ったのは2時。
水分も朝6時から制限がかかっていたので、喉はカラカラお腹はペコペコ。
手術への不安より「早く寝たい」と思っていました。

麻酔科医の先生が登場。
朝挨拶と質問をしに来てくれてたので会うのは2回目。麻酔科医の先生が来てからすぐにめっちゃポップな洋楽が流れ出しました。

海外の手術って…
ゆるいなぁ〜この音楽は私をリラックスさせるため?それとも先生のため?と思ってたら
先生、鼻歌歌ってるんるんで仕事していらっしゃいました笑
先生のためだわ。笑

そのあと、目を覚ますと夫が何やら色々言うてきてて、手術終わったんやなぁ〜眠い〜寝かせてくれ〜と思ったので、術後の第一声は「I'm sleepy」でした。まさかビデオ撮られてたとは。日本で心配してる母に送ってたみたいです。

次の日に聞いたのが、私が目覚めたのは9時半頃。手術も7時間近くかかったそうです。
子宮筋腫切ってた時間だけで5時間だったよ〜と聞き、衝撃。
私の子宮筋腫は300gもあったそうです!

全世界の医者と看護師を尊敬。
海外での手術はこうして無事に終わりました〜!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!
次回は術後編

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