自分が知らない自分
ミーニングノートコミュニティの日曜日の朝のふりかえり会での出来事です。
ある方は初めて先輩とお食事に行ったら、「あなた、知的な人だと思っていたけれど、意外と面白いのね!」と言われ、自分では自分が面白いなんて思っていなかったからびっくりしたと話されていました。
もう一人の方は、会議で一番最初に発言をしたが、今までそういうことはできなかったが、色々心境の変化があり(詳細は割愛)、発言できるようになったという話をされていました。
でもね、私から見るとお二方はほとんどオンラインでしか面識がありませんが、前者の方は画面から見ていてもあふれでている面白さがあるし、後者の方もいつも臆せず一番最初に発言ができる方なんです。
自分で思っている自分と、他人から見えている自分って、もしかすると全然違うのかもしれません。
私はどんな風に見えているのかなぁ?
「同じ事を他人から2回言われたらそれは真実」って聞いたことがあります。
まずは、他の人が言ってくれる「私ってこんな人」っていうのを否定せずに信じてみるっていうのもいいのかもしれません。
自分は自分の事小さく見がちですもんね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?