直接雇用とフリーランスの差

転職・・・というか職探しの方法っていくつかある。
転職エージェント・転職サイト・企業HPから直接応募とかとかとか。。。
前の仕事仲間や友達の紹介ってパターンもある。
直接雇用にこだわってない場合は、業務委託や派遣もあるから
そうなるとフリーランス向けエージェントとか派遣会社へ登録するって方法もある。
自分は直雇用でもフリーランスでも派遣でもなんでもよくて、仕事内容と給料と職場の雰囲気で選んでる。

ただ、直接雇用と特にフリーランスだと働いた時色々違いが出てくるのかなーと。
直接雇用だと
・所属プロジェクトが無くなっても別プロジェクトに移れて継続的にそこの会社で働ける=安定して給料貰える
・1つの会社でキャリアを築ける
・福利厚生的な色々が受けられる
・会社都合で退職したら失業手当がすぐ貰える
・給料あんまし上がんない
・やりたくない仕事もやんなきゃいけない時ある
・会社の方針がヤバくても従わざるを得ない
とかがあって
フリーランスだと
・やりたい仕事を選んで仕事できる
・とにかく単価が高い(ひと月60~80万とかざらにあるし狙えば100万も)
・週3日とかも出来る
・健康保険とか市民税とか年金とかを全部自分でやんなきゃいけない
・会社危ないと契約すぐ切られる。切る一番手はフリーランスとか派遣
かなーと思ってる。

いや思ってた。
実際は、直接雇用でも経営危なくなったら正社員だろうと契約切られるし
キャリアは会社に依らず自分で築いていけばいいって風潮になってる。
お金的な色々考えると、直接雇用の福利厚生を上回る位フリーランスはお金もらえる(契約によるけど)。
自分で手続きとか税金とかを処理する自信があって将来的にやりたい事があるなら、総合的な事考えるとフリーランスが一歩リードしてるんじゃないかなーって思えてきてる。

もちろん、フリーランスならではの大変さとかはあるだろうから一概には言えないけど、いまの世の中雇用形態に拘るよりやりたい仕事重視で進んでいく方が精神的にも健全なのかもしれない。

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