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社会福祉士勉強No7仲間からのメッセージ

なんとなく、卒業時にゼミで作成したミニアルバムとメッセージを読んでいた。そこに書かれた意味に今日気づいた。馬鹿だな自分

いくつかの道がある

どれ選んでも成解やねん


当時は、何?この短い文章はと思った。自分へのメッセージというより、ノリで書いたと思ってた。

ただ深い意味に気づきました。それは正解はあらかじめ答えがあり、それを見つけますが

成解は、答えがない。学校で言うと、一緒に皆で学ぶ中で見つけていく答えのようです。

これは福祉ではこの成解がほとんどとのこと。

これは、社会福祉を学ぶゼミで最後の一年は、皆で学校の中での人間関係について考えたんですよ。そのための本があって当時は難しくていまだにわからないですが

もしかしたら、この道を書いた人はそれを理解してわかってたのかもしれません。

一人、一人、結構、皆のこと考えていて、逆に考えてなかったのは私だったのかもしれませんね。情けない。

負けそうな時、分岐点で見つけたことに泣けますよ

正解は前に未来にある気がしますが、成解は未来にも過去にも繋がってるイメージです。自分の歩んできた道は成解の連続だった気がします。

すごい言葉。

生きて、生きろ、生きる、生きてきた、生きててほしい。でもそうあってほしい。

それらに絶対的な正解なんてない。友達や思い出も。