想像される壁とは違うかもしれません。前の記事と繋がっています。

壁とは何でしょう

小さなことでも、何かをした時、世間で簡単と言われる資格の勉強だとしても、それにご褒美をいかに用意できるか?

それは20代の後半ぐらいからか、誕生日に何か自分にプレゼントするということがなくなりました。それと同じようにご褒美という物がなくなりました。

その変わり目標とかそういうのをたくさん考えました。

壁を、目標を突破することばかり考えて、壁の先に見える景色を大切にできてなかったように思います。

それが色とりどりの壁だったのかもしれません。万華鏡のような世界はたぶん飽きてしまう。いろいろな景色がぼやけて見える感じかな?それではもやもやすると思います。

その景色に見えてくる人だったり、見えるかもしれない人だったり、見えてくるだろう人だったり、その自分の中の壁をぶっ壊すこと、考え方が広がることが、ご褒美を与えて、自分にいいねができることなのだと思います。

というわけで試験に悩み苦しむ、その中での壁ではありませんでした。

だから試験に落ちてもまた次に挑戦できる気がします。

社会福祉士は4回落ちたし、ITパスポートも3回は落ちた。だけど、続けた理由だと思います。

そして、僕がまた、今度は近々ビジネス能力検定にチャレンジする理由です

読書もそういう、ぼやけた何かを発見できたりしますよね?

目的は違いますが、そんな感覚と似てる気がします。

皆さんは、秋は何をしますか?

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