見出し画像

背景 自分が輝く時

ビジネス能力検定の勉強を今までしていました。夢を追いかけたり、目標を達成するのは、最終的には誰かに振り向いてほしいからかもしれない。自分の夢中な姿ってなんか知ってもらいたいし。いつかは。

でも、そればかりじゃない。やっぱり勉強に限りませんが、1日頑張ったあとの、睡眠や、YouTubeを見ること、好きな音楽を聴くことは至福な時間なんですよ。だから、自分に優しくできる瞬間かもしれません。

ただ、優しくしようとか、面白く思われたいとか、良く思われたいとか思う時は大抵話しかけられることはありません。

じゃあどんな時に話しかけられるかですが、例えば、自分の背景が相手が自然に見えた時だと思っています。どういう人かわかった時と言えるのかな?

例えば、夜光バスで隣の席になった女性と普通は話しませんよね?疲れてるし。話すというより言葉はかけませんよね。ただ充電器コンセントは一つ、僕は相手が終わったあとにコンセントを使うつもりでしたが、手が届かなかった。しかし、隣の人は女性なので、もぐりこむこともできません。そんな時、女性がもぐりこんでくれて、充電器をさしてくれました。ありがとうと言いましたよ。

他にも、どしゃ降りの雨に打たれコンビニにいくと若い女性店員さんが話しかけてくれました。

何も意識してない時ということは共通してますが、やっぱり背景が見えるからだと思います。

その背景を作るのは、ちょっと自分に優しくした時なんだと思います。でもその背景って日々の生活の中で精一杯物事に取り組んでできていくものだとも思っています。夢だから好きなことでもいいんです。

で、話しは戻します。

充電器のことは、無理に充電器をを差すことはしなかったですし、雨に打たれコンビニに行った日は、自分を休ませる意味で立ち寄りました。

だから、日々、自分に優しくすることは大切なのかもしれません。なかなか難しいですが。

そういう意味で出会いって面白いと思うこと、そしてそのために自分に優しくして、自然体でいることが、誰かに振り向いてもらうために必要なのかなと。だけど、それだけでもダメでやっぱり背景も作って、わかりやすい人になっていくことも必要かなと思いました。

そういう意味で夢を忘れられないのは、誰かに振り向いてほしいからと言う意味のあるアーティストのフレーズは響きます。

Aqua Timez ステイゴールド