京都岡崎めぐり〜アンティークブルーパロット〜
こんにちは、アンティークブルーパロットでバイヤーをしている筆者です。
今回は、京都の方に45年もの間 愛していただいている当店「ブルーパロット」をご紹介します。
バス:市バス「熊野神社前」下車徒歩2分
電車:京阪鴨東線「神宮丸太町」下車徒歩8分
車:専用駐車場はございません、近くの有料駐車場をご利用ください。
スタッフが案内いたしますのでお声がけください。
ブルーパロットの魅力
京都の骨董屋では珍しく3階建ての大きな建物に、和洋家具や雑貨、食器小物や照明、ドアや鏡、絨毯など多種多様な商品を取り揃えています。初めてご来店される方は品数の多さに驚かれること間違いなし。
アンティークランプのまろやかな灯りと柱時計の音が響くなか、タイムスリップした気持ちでゆったりお買い物を楽しんでいただけるのも、魅力のひとつ。
ブルーパロットで扱う家具は、すべて職人が丁寧にメンテナンスしていますので、ツウの方はもちろん、アンティーク入門の方にもおすすめ。あたたかな質感の古き良き家具は様々な空間のアクセントとなる事から、ご自宅用としてだけでなく別荘や店舗のためにご購入いただくこともございます。
アンティークはどれも一点物。幅広い品揃えのブルーパロットなら、きっとお気に入りが見つかるはず。
オンラインショップ
実店舗
1階 エントランス
ブルーパロットのエントランスは丸太町通に大きく開かれています。アンティークに興味のある人にも、ない人にも目をとめていただけるようにと季節に合わせたディスプレイをしています。「古いものでも、高価なものでなくても、ちょっとした工夫で楽しんでいただけますよ。」というメッセージを込めて。
エントランス脇で職人が家具を修復仕上げをしているのが昔からのスタイル。来店される方をお迎えしたり、古い家具の取り扱いなどちょっとした相談にのったり。「骨董店・アンティークショップ」と聞くとちょっと入りずらいという方も、ブルーパロットなら安心です。
2階
2階までの階段にはアンティークのドアノブや壁鏡が、そして2階にあがると、洋家具や伊万里の器、つやつやの漆器などが所狭しと並べられています。江戸幕末〜昭和初期ごろまでの食器は価格帯も様々。ハレの日から普段使いまで、様々なシーンに取り入れていただけるはずです。どれも手にとってゆっくりとご覧いただけます。
3階
3階には大正〜昭和初期ごろの和家具や雑貨、「これは何だろう?」といった日本の古道具などがたくさん。実用はもちろん、ディスプレイやお部屋のアクセントにもなる個性的な品々が並んでいます。
普段使いできるお手頃価格の商品も多く、学生からご年配の方まで、様々な世代のお客様にご来店いただいています。
ブルーパロット誕生秘話
おかげさまで、ブルーパロットは京都で約45年。ここからは、創業者の浅田オーナーにブルーパロットの誕生について話を聞いてみました。
筆者:ブルーパロットはどのように生まれたんでしょうか?
筆者:商品数が多いので、宝探しのようなワクワク感も味わえます。そしてまた、それぞれの商品が持つ「珍しさ」や「楽しさ」が集まって、ブルーパロットの一味違ったラインナップを作っているワケですね。
ところで、店名の「ブルーパロット」にはどのような由来があるんでしょうか?
さいごに
手で作られていた時代のものには憎めない愛嬌や抜け感があります。 買った後、何年も手を入れて自分だけのものにしていったり、使って馴染んでいく様子を楽しんだり、昔の文化に思いを馳せ・学んだり... と、古いものは、買った後もさらに満足感を高めていく幅や余白があるのがユニーク。
職人が丁寧にメンテナンスした家具、ブランドや産地だけに捉われずブルーパロットの感性で選ばれた食器小物。店に並ぶ品々はどれも自信を持っておすすめできるものばかり。古き良きものを「買う」だけでなく、品々を通じて「使う」楽しみも一緒に届けられるような店を目指しています。
アンティーク好きの方も、はじめての方も お気軽にご来場いただけるのがブルーパロットの魅力です!素敵な出会いを探しに、ぜひ足をお運びください。
アクセス
アンティークブルーパロットは市内中心部から少し足を伸ばしていただいた岡崎エリアにあります。
徒歩圏内に聖護院や平安神宮、金戒光明寺などの史跡、また京都市京セラ美術館(旧:京都市美術館)、京都国立近代美術館や、京都市動物園、岡崎公園などは落ち着いた時間を過ごせる穴場スポット。アートや緑に触れながらのお散歩は心身ともにリフレッシュできて、おすすめ。
バス:市バス「熊野神社前」下車徒歩2分
電車:京阪鴨東線「神宮丸太町」下車徒歩8分
車:専用駐車場はございません、近くの有料駐車場をご利用ください。
スタッフが案内いたしますのでお声がけください。
© antique blue Parrot Co.,Ltd.
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